エリート救命医と身代わり花嫁の再会愛。
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ある日曜日の朝。
今日はお互いに休日で、ゆっくりと起きた。食パンにチーズを乗せて焼いてからその上にカリカリに焼いたベーコンと目玉焼きを乗せたものをお皿に乗せた。
「はるちゃん、今日海行かない?」
コーヒーを淹れていると、航大くんがまるで『ちょっとコンビニ行かない?』みたいなノリで言ってきた。
突然そんなことを言うから、一瞬何のことかわからなかった。
「う、海?」
「うん。だって前に約束してただろ。全部終わったら、海行って砂浜を歩くって」
そういえばそんなことを言ったような……気がする。だけど色々とあって忘れてた。
「覚えてたの?」
「忘れるわけないだろう?」
さらっと言うから、また頬が熱くなった。この人は本当に、こういうことを自然に言う。どうしてそんなにさらっと言えるんだろう。こっちはほとんど忘れていたのに。