先生、あなたに逢えて幸せでした
生徒用下駄箱に向かい私は上靴からローファーに履きかえる。




中庭を先生と二人で並んで通りすぎる。




授業の話しや部活の話しいろんな話しをする。




中庭を出る所に自販機が置いてある。




先生が自販機を見て私に言った。


『要と話し過ぎて喉が渇いたな。部活の後だし。要もなんか飲むか?』



『先生がご馳走してくれるなら飲みますよ!』



『ジュースぐらいご馳走するよ。』


そう言って私の髪をクシャクシャにしながら早足で自販機に向かって行った。






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