鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
翌日ーーー

わたしはハルと学校に向かっていた。

2人で同時にクラスに入ったらみんな付き合ったって気づくかな?

そんなことを考えながら。


「ハール!今日の私のお弁当なんだと思う?」

「うーん、卵焼きは確定だけど……唐揚げは?」


え、どうしてわかったの?


「正解!なんで分かったの?」

「アキがそう言うの聞いてくる時は、唐揚げか、野菜炒めの時だから」


す、すごー!!私そんなつもりなかったのに……!!


ちらほらと学校に向かっている人たちが見えはじめた。

そして、嬉しいな、と思っていたら。


「アキー!ハルー!」


あ!凛の声だ!


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