契約婚だから溺愛は不要です〜余命一年で捨てられた私はホテル王に求婚される〜
目の前に白ワインが注がれる。
私の思い込みかもしれないが、白ワインの割には薄ら琥珀色をしている。
(酸化している? もしかしたら毒をコルクから注入したワインなのかも)
「そんな毒入りのワイン飲まないわ。須藤玲香さんもそんな風に殺したの?」
急にグラスをひっくり返して、私の頭からワインを掛けてくる陽子を思わず凝視する。
何だか目がいっちゃってて、彼女の精神状態が普通じゃないようで怖くなってきた。
私の思い込みかもしれないが、白ワインの割には薄ら琥珀色をしている。
(酸化している? もしかしたら毒をコルクから注入したワインなのかも)
「そんな毒入りのワイン飲まないわ。須藤玲香さんもそんな風に殺したの?」
急にグラスをひっくり返して、私の頭からワインを掛けてくる陽子を思わず凝視する。
何だか目がいっちゃってて、彼女の精神状態が普通じゃないようで怖くなってきた。