気の赴くままに

第2話生きる

生きるなんて、大げさに書いたけど、僕らは、生きている。いや、だから、学校へ行き、または、職場で仕事をしている。そして、そこへ行かなくて、例えば、引きこもっている人、家の中で、じっとゲームをしたり、布団から出ることができない人だって、生きている。

 …

 40代になって、思ったことがある。

 人生、これにて千秋楽。

 それが、いきなり明日だったらどうする?なんてある。いや、地球が滅亡するとか、そんな次元ではなく、ありきたりで、いきなり、何かの事故とか病気で亡くなるなんてある。

 人生、儚い。

 …

 僕の知り合いが、亡くなって、もう1年以上が経ったと思うが、考えてみたら、同じ活動をしていて、時には、切磋琢磨しても、相手の方が、急に、病気で亡くなるなんてある。

 僕は、その活動では、パッとせず、彼は、いつも業績を上げていた。

 いつもプレゼンしていたら、彼が優勢だった。

 だが、そんな実績だって、病気になったら、どうにもならない。

 やっぱり、健康が大事だなぁと思う。

 例えば、2月の厳寒な時期、うがい、手洗い、大事だと思う。

 いつもマクドナルドなどのようなファーストフードへ行かず、リンゴを食べたり、ミカンを食べたり、野菜をきっちり摂ることも大事だと思う。

 僕とそんなに変わらない、時には、ライバル心が、僕にはあった彼だったが、だが、生きてこそもあったと思う。僕なんて、大学生の時、生物学を習っても、もう、血液検査の読み方なんて分からない。病院で、検査の画像を観ても、チンプンカンプンになっている。

 今度、僕だって、入院するが、もっと、日々大事に生きていかないといけないなぁと思った今日この頃だった。
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