あやかし銀狼に恋をして〜じれ恋はやがて溺愛に包まれる
【人間神元瑠宇斗の誕生】
神の領域の前着くと、癒怒之神、緑運が現れた。
「癒怒之神様、宜しくお願いします」
「その前に。実は、神々から2人の結婚には条件がついたのだ。その上で、改めて気持ちを確認したい」
「はい、何でしょうか」
不安そうな顔をする瑞穂の手を握り、瑠宇斗は揺るぎない気持ちで返事をした。
「瑞穂は陰陽師の血を隔世遺伝で引き継ぐ者だ。そして、瑠宇斗は人間になったとはいえ、神の領域で私の力を浴び、魂はあやかし銀狼の力を宿している。瑠宇斗は類い希な能力で人々を守る役目を果たすこと。瑞穂はその力を我々神の要請があれば協力すること。その条件を2人が承諾出来るかだ。もちろん危険なことはさせない。私達がお前達を必ず守る。安心しろ」
「俺の信念は、これからも変わりません」
「私も、ご先祖様から受け継いだ力は意味があるもの・・・お役に立ちたいです」
「よし・・・では始める」
人が見ればただの岩肌だが、そこに癒怒之神が手をかざすと黄金に光輝いた。
「瑠宇斗、こちらへ」
瑠宇斗が光の前に立つと銀白色に光輝き、混じり合ったあと、裸の瑠宇斗が姿を現した。
「キャッ!」
思わず瑞穂は手で真っ赤になった顔を覆い、下を向いた。
「何だ瑞穂。瑠宇斗の裸を見たことが無いのか?」
癒怒之神のまさかの言葉に慌てた瑞穂は、
「も、もちろんです!そ、そんな・・・な、無いですよ!」
ドキドキしながら答えた。
「・・・あぁ、そうだったな。瑠宇斗、私とのあの時の約束は、もうこれで終了だ」
「はい、分かりました」
癒怒之神と瑠宇斗の会話より、早く瑠宇斗を見たい。
「服を、人間の瑠宇斗さんを見たいので、服をお願いします」
癒怒之神が手をかざすと、あやかしだった時と同じ服を纏った。
「瑞穂、もうこっちを見ても大丈夫だ」
恐る恐る指のすき間から瑠宇斗を見ると、裸になる前と同じ瑠宇斗が立っていた。
「癒怒之神様、宜しくお願いします」
「その前に。実は、神々から2人の結婚には条件がついたのだ。その上で、改めて気持ちを確認したい」
「はい、何でしょうか」
不安そうな顔をする瑞穂の手を握り、瑠宇斗は揺るぎない気持ちで返事をした。
「瑞穂は陰陽師の血を隔世遺伝で引き継ぐ者だ。そして、瑠宇斗は人間になったとはいえ、神の領域で私の力を浴び、魂はあやかし銀狼の力を宿している。瑠宇斗は類い希な能力で人々を守る役目を果たすこと。瑞穂はその力を我々神の要請があれば協力すること。その条件を2人が承諾出来るかだ。もちろん危険なことはさせない。私達がお前達を必ず守る。安心しろ」
「俺の信念は、これからも変わりません」
「私も、ご先祖様から受け継いだ力は意味があるもの・・・お役に立ちたいです」
「よし・・・では始める」
人が見ればただの岩肌だが、そこに癒怒之神が手をかざすと黄金に光輝いた。
「瑠宇斗、こちらへ」
瑠宇斗が光の前に立つと銀白色に光輝き、混じり合ったあと、裸の瑠宇斗が姿を現した。
「キャッ!」
思わず瑞穂は手で真っ赤になった顔を覆い、下を向いた。
「何だ瑞穂。瑠宇斗の裸を見たことが無いのか?」
癒怒之神のまさかの言葉に慌てた瑞穂は、
「も、もちろんです!そ、そんな・・・な、無いですよ!」
ドキドキしながら答えた。
「・・・あぁ、そうだったな。瑠宇斗、私とのあの時の約束は、もうこれで終了だ」
「はい、分かりました」
癒怒之神と瑠宇斗の会話より、早く瑠宇斗を見たい。
「服を、人間の瑠宇斗さんを見たいので、服をお願いします」
癒怒之神が手をかざすと、あやかしだった時と同じ服を纏った。
「瑞穂、もうこっちを見ても大丈夫だ」
恐る恐る指のすき間から瑠宇斗を見ると、裸になる前と同じ瑠宇斗が立っていた。