あやかし銀狼に恋をして〜じれ恋はやがて溺愛に包まれる
そして家に帰ると、瑞穂とのキスでとっくに正気に戻っている瑠宇斗だったが、
「まだ妖気が抜けてないようだ・・・」
と、熱を帯びた目で瑞穂を見つめた。
「どうしたら・・・妖気が消えるのでしょうか・・・」
「それは・・・」
「キャッ!」
瑠宇斗はベッドに瑞穂を運び、
「妖気が無くなるまで、瑞穂を抱くことだ」
と、激しくも愛情たっぷりに瑞穂と愛し合った。
「どう・・・ですか・・・?」
悦びを繰り返し高揚する瑞穂が問うと、
「まだ・・・妖気が抜けないようだ」
と、何度もやり取りを交わし、瑞穂は蕩けるほどに愛されたのだった。
🐺🐺🐺
2人が深く愛し合っている頃、強志と香魅はというと・・・
「放してよ!もぉしないわよ!瑠宇斗だけが墜ちなかったから悔しかったのよっ!」
「堕とす相手が悪かったな。それに俺の名前を使ってだました上に、目に入れても痛くないほど可愛い2人を引き離そうとした罪は、許しがたい」
強志の顔は人間の顔から形相が変わり、手から炎のような光の玉が出て来た。
「・・・あなた・・・何者なの・・・?」
「知るまでもない。消し去ることだけは許してやろう。但し・・・もう2度と悪さが出来ないように、姿を変える。寿命を全うしろ!」
強志が手をかざすと、香魅と近くにいた野ねずみが一緒に光に包まれ輝いたあと、光は少しずつ消えていき、一匹の野ねずみだけが残っていた。
「わ、私、ヤダっ!何、この尻尾・・・それに髭がある!さっきの野ねずみになってるじゃない!」
「期限ある命をその姿で生きろ!さぁ、去れ!」
「ヒ、ヒェー!!」
こうして香魅は、2度と姿を現すことが無かった。
「人間になっても奴の妖気に負けないなんて、さすがだなぁ、瑠宇斗は。それに瑞穂ちゃん・・・陰陽師の末裔であり、人間界で唯一、神をも脅かす存在・・・いつか俺の野望を成し遂げることが出来るかもしれんな・・・」
「まだ妖気が抜けてないようだ・・・」
と、熱を帯びた目で瑞穂を見つめた。
「どうしたら・・・妖気が消えるのでしょうか・・・」
「それは・・・」
「キャッ!」
瑠宇斗はベッドに瑞穂を運び、
「妖気が無くなるまで、瑞穂を抱くことだ」
と、激しくも愛情たっぷりに瑞穂と愛し合った。
「どう・・・ですか・・・?」
悦びを繰り返し高揚する瑞穂が問うと、
「まだ・・・妖気が抜けないようだ」
と、何度もやり取りを交わし、瑞穂は蕩けるほどに愛されたのだった。
🐺🐺🐺
2人が深く愛し合っている頃、強志と香魅はというと・・・
「放してよ!もぉしないわよ!瑠宇斗だけが墜ちなかったから悔しかったのよっ!」
「堕とす相手が悪かったな。それに俺の名前を使ってだました上に、目に入れても痛くないほど可愛い2人を引き離そうとした罪は、許しがたい」
強志の顔は人間の顔から形相が変わり、手から炎のような光の玉が出て来た。
「・・・あなた・・・何者なの・・・?」
「知るまでもない。消し去ることだけは許してやろう。但し・・・もう2度と悪さが出来ないように、姿を変える。寿命を全うしろ!」
強志が手をかざすと、香魅と近くにいた野ねずみが一緒に光に包まれ輝いたあと、光は少しずつ消えていき、一匹の野ねずみだけが残っていた。
「わ、私、ヤダっ!何、この尻尾・・・それに髭がある!さっきの野ねずみになってるじゃない!」
「期限ある命をその姿で生きろ!さぁ、去れ!」
「ヒ、ヒェー!!」
こうして香魅は、2度と姿を現すことが無かった。
「人間になっても奴の妖気に負けないなんて、さすがだなぁ、瑠宇斗は。それに瑞穂ちゃん・・・陰陽師の末裔であり、人間界で唯一、神をも脅かす存在・・・いつか俺の野望を成し遂げることが出来るかもしれんな・・・」