あやかし銀狼に恋をして〜じれ恋はやがて溺愛に包まれる
「良かったですね、灯樹さん。俺もこれで強志さんから解放されて、瑞穂と静かに暮らせますよ」
「はぁ?何言ってるんだ?灯樹は俺の神使だが、お前は俺の右腕だ。よって今まで通り宜しくなっ!帰るぞ、灯樹」
「はい、では瑠宇斗さん、瑞穂さん。ご迷惑お掛けしました。これからも宜しくお願いします」
深々と頭を下げた灯樹は、何度も振り返っては頭を下げながら、強志の後を追いかけて消えて行った・・・
「大変な一日だったな・・・さぁ、登喜代さんに挨拶して、家に帰ろう」
「はい」
2人は登喜代に挨拶をし、車で自宅に戻った。
簡単に夕食を済ませ、瑠宇斗が寝る前にリビングのソファでくつろいでいると、お風呂上がりの瑞穂が隣に座った。
「私が瑠宇斗さんへの思いを忘れるなんて・・・今でも信じられません」
「必ず思い出させる自信はあったが・・・さすがに辛かったよ」
「ただ・・・忘れてしまったのは、術のせいですし・・・」
「・・・そうだな」
瑠宇斗はソファから立ち上がり、瑞穂に背を向けた。
「術で俺が他の女性を妻と思っても、仕方ないよな・・・」
瑠宇斗はそのまま寝室に入って行った。
「瑠宇斗さんが、私を忘れる・・・」
瑞穂は立ち上がり、瑠宇斗の背中に抱きついた。
「い、嫌です!そんなの、絶対・・・忘れないで下さい!」
瑠宇斗はしばらくして、瑞穂の腕を離すと、振り向いた。
「私の心と体は瑠宇斗さんだけのものです!愛しているのは瑠宇斗さんだけで、キャッ!」
瑠宇斗は瑞穂を抱き上げて、ベッドに寝かせて上から見下ろした。
「瑞穂 。今、何て言った?」
「えっと・・・私の心と体は瑠宇斗さんだけのもの・・・」
「そうか・・・俺だけのものか・・・じゃあ、教えて貰おうか」
「えっ?ちょ、ちょっと待っ・・・んんっ!・・・」
唇を奪われ、肌が露わになると、
「瑞穂がどれだけ俺を愛しているか・・・」
色気ある声で囁き、熱を帯びた目で見下ろされて・・・
優しく触れる手と唇の愛撫は、いつもより一層蕩けるような熱い波が体中に押し寄せ、瑞穂は何も考えられなくなる。
「愛して・・・ます・・・瑠宇斗さん・・・」
熱を帯びた目で瑞穂を見つめる瑠宇斗は、
「まだまだ足りない・・・もっと、俺を求めろ」
瑠宇斗に乱され、愛の深さを体の芯から感じながら、瑞穂は何度も全身を貫く幸せに包み込まれ、その夜刻まれた愛の証が、瑞穂のお腹に新しい命として宿った。
「はぁ?何言ってるんだ?灯樹は俺の神使だが、お前は俺の右腕だ。よって今まで通り宜しくなっ!帰るぞ、灯樹」
「はい、では瑠宇斗さん、瑞穂さん。ご迷惑お掛けしました。これからも宜しくお願いします」
深々と頭を下げた灯樹は、何度も振り返っては頭を下げながら、強志の後を追いかけて消えて行った・・・
「大変な一日だったな・・・さぁ、登喜代さんに挨拶して、家に帰ろう」
「はい」
2人は登喜代に挨拶をし、車で自宅に戻った。
簡単に夕食を済ませ、瑠宇斗が寝る前にリビングのソファでくつろいでいると、お風呂上がりの瑞穂が隣に座った。
「私が瑠宇斗さんへの思いを忘れるなんて・・・今でも信じられません」
「必ず思い出させる自信はあったが・・・さすがに辛かったよ」
「ただ・・・忘れてしまったのは、術のせいですし・・・」
「・・・そうだな」
瑠宇斗はソファから立ち上がり、瑞穂に背を向けた。
「術で俺が他の女性を妻と思っても、仕方ないよな・・・」
瑠宇斗はそのまま寝室に入って行った。
「瑠宇斗さんが、私を忘れる・・・」
瑞穂は立ち上がり、瑠宇斗の背中に抱きついた。
「い、嫌です!そんなの、絶対・・・忘れないで下さい!」
瑠宇斗はしばらくして、瑞穂の腕を離すと、振り向いた。
「私の心と体は瑠宇斗さんだけのものです!愛しているのは瑠宇斗さんだけで、キャッ!」
瑠宇斗は瑞穂を抱き上げて、ベッドに寝かせて上から見下ろした。
「瑞穂 。今、何て言った?」
「えっと・・・私の心と体は瑠宇斗さんだけのもの・・・」
「そうか・・・俺だけのものか・・・じゃあ、教えて貰おうか」
「えっ?ちょ、ちょっと待っ・・・んんっ!・・・」
唇を奪われ、肌が露わになると、
「瑞穂がどれだけ俺を愛しているか・・・」
色気ある声で囁き、熱を帯びた目で見下ろされて・・・
優しく触れる手と唇の愛撫は、いつもより一層蕩けるような熱い波が体中に押し寄せ、瑞穂は何も考えられなくなる。
「愛して・・・ます・・・瑠宇斗さん・・・」
熱を帯びた目で瑞穂を見つめる瑠宇斗は、
「まだまだ足りない・・・もっと、俺を求めろ」
瑠宇斗に乱され、愛の深さを体の芯から感じながら、瑞穂は何度も全身を貫く幸せに包み込まれ、その夜刻まれた愛の証が、瑞穂のお腹に新しい命として宿った。