訳あり少女は溺愛されても困ります!!??
花梨 side
うーーーん
ここどこーーーー!?
体育館に向かって歩いてたはずなのに迷路みたい視界が真っ白な建物から変わらない!!
花「やっぱり私方向音痴なのかな。。」
昔から地図とか苦手だし一人で目的地にたどり着いたことないのよね
悠と海から離れない方が良かったのかも。。
ドンッ
花「わ!!。。ごめんなさい!!」
考え事しながら歩いてたから突き当たりの角から人が出てきたことに気づけないままぶつかってしまった
?「大丈夫?。。あれ、もしかして新入生?」
顔をあげると綺麗なミルクティー色の癖毛でなんとも美形な男の人が心配そうに顔を覗き込んでくる
花「わ! 猫ちゃんみたいで可愛い癖毛。。」
?「え?」
。。。。
ん??もしかして私思ってる事口にした!?
花「あ!あの!ごめんなさい!!今のは思ってる事が無意識に言葉に出てて。。。私のお家で飼ってた猫ちゃんの毛並にそっくりだったからつい。。」
私は急いで深く頭を下げながら弁解した
花(わー!やらかした!初対面でこんなこと言われて怒ってるよね、、)
?「くくっ、、君面白いね」