孤独な訳あり少女は溺愛されても困ります!!??

ガチャ、ギィー、、

少し古びた重い扉を開けると屋上にはソファやテーブルなどの家具一式がありその上には屋根も着いててなんだか秘密基地みたいになっていた


?「やっと来たな。久しぶり。」

岩永「おう!久しぶり!やっぱりここに居たか」


クールそうなネイビーの短髪のイケメンと知り合いのご様子の岩永先輩

岩永「ああ、こいつは東高2年の京極優斗(きょうごく ゆうと)、んであっちにいるのが矢田彰人(やだ あきと)、向こうが大塚怜司(おおつか れいじ)」


説明してくれる先輩の指さす方向を見ると、こちらを警戒しながら見てくる強面の2人

黒の短髪に耳にピアスが沢山空いてるのが矢田彰人、金髪に青メッシュが入ってるのが大塚怜司らしい

岩永「こいつらは南高の新しい生徒会メンバー2人、1年で入りたてだから今日は見学がてら連れてきた」

先輩はそんなに怯えるなとでも言うように私と湊の肩を軽く叩く


花、湊「よろしくお願いします。。」


京極「ああ、よろしく頼む。見た目はこんなんだがそんなに怖がるな、あいつら意外と良い奴だから」

ニカッと笑った顔が第一印象のクールと少し違って馴染みやすくて良い人ポイントが少し上がる

でも。。んー、そう言われましても。。明らかに品定めするような目つきでこちらを睨んでいる2人


うん、怖い


岩永先輩と京極先輩がなにやら生徒会について真剣な話を始めたため素直に居心地が悪くて屋上の隅に歩いていく


4月なのもあって丁度いい気温で暖かい、深呼吸をして春の桜が咲く校庭を眺める

鮮やかな桜が舞う中ざわざわと学生や保護者で賑わっていた

午前中は快晴だったけど、なんだか雲行きが怪しい
せっかくの入学式の日だから雨降らないと良いけど
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