【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
「もう。ブレンダンさんはモテモテだし、いくらでも女の人が入れ食いなんだから、私が言ったことなんて、特に気にしてないよ」
ふふっと笑いながら無邪気に自分に抱きついたアリスに、何故かゴトフリーはなんとも言えない顔をしていた。
「あのね。これは、あんまり言いたくなかったんだけど、アリスって騎士連中の間で有名だったんだよ」
そんな言葉に首を傾げて見上げるアリスに言い聞かせるように、ゴトフリーは話し出した。
「経費窓口に担当の可愛い子がいるけど、どうやら男嫌いらしいし、いくら誘ってもはぐらかされてしまうって。だから、すごく心配なんだ。最近、俺と付き合いはじめたから、男嫌いでもなかったらしいぞっていう話になってるし……実は竜騎士の同僚にもアリスの事を狙ってたやつも居たから、最初に牽制したんだ」
「そっ……そうなの? そんな気配、感じたこともなかったけど……」
アリスは男性からモテないし声も掛けられない、そんな自分が本当に嫌になっていたというのに。
ゴトフリーから聞いた意外な話に呆気に取られたアリスの唇にキスを落として、ゴトフリーは言葉を続
けた。
ふふっと笑いながら無邪気に自分に抱きついたアリスに、何故かゴトフリーはなんとも言えない顔をしていた。
「あのね。これは、あんまり言いたくなかったんだけど、アリスって騎士連中の間で有名だったんだよ」
そんな言葉に首を傾げて見上げるアリスに言い聞かせるように、ゴトフリーは話し出した。
「経費窓口に担当の可愛い子がいるけど、どうやら男嫌いらしいし、いくら誘ってもはぐらかされてしまうって。だから、すごく心配なんだ。最近、俺と付き合いはじめたから、男嫌いでもなかったらしいぞっていう話になってるし……実は竜騎士の同僚にもアリスの事を狙ってたやつも居たから、最初に牽制したんだ」
「そっ……そうなの? そんな気配、感じたこともなかったけど……」
アリスは男性からモテないし声も掛けられない、そんな自分が本当に嫌になっていたというのに。
ゴトフリーから聞いた意外な話に呆気に取られたアリスの唇にキスを落として、ゴトフリーは言葉を続
けた。