【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
どんな言葉にもう一度吹き出したアリスに、なんとも言えない表情を浮かべている。
「うん。知ってる。ものすごーく、格好良い竜騎士の一人だよね?」
「……俺の収入に全く興味ないアリスは知らないと思うんだけど、竜騎士ってひと月で家一軒建つくらい貰えるんだよ?」
彼の話を聞いてびっくりした顔で見上げたアリスに、ゴトフリーは笑った。
「それくらい貰えないと、割りに合わないってことだよ。幼い頃から死ぬ程努力しないとなれないし、前段階には運良くなれたとしても最終的には竜に選ばれないとなれない。それに、仕事中はいつも命懸けだからね、乗っているだけでも強力な加護をくれる竜が居るから、よほどのことがない限りは大丈夫だけど、戦場に絶対はないから」
彼の言葉を聞いて、アリスは目の前の大きな胸に抱きついた。
「ねえ……竜騎士やめない?」
ゴトフリーは驚いた顔をして、上目遣いのアリスを見下ろした。
「……どうしても、アリスが竜騎士を辞めろって言うなら将来的にやめることも選択肢に入れるけど、どうしてそう思ったのか理由を聞いて良い?」
「うん。知ってる。ものすごーく、格好良い竜騎士の一人だよね?」
「……俺の収入に全く興味ないアリスは知らないと思うんだけど、竜騎士ってひと月で家一軒建つくらい貰えるんだよ?」
彼の話を聞いてびっくりした顔で見上げたアリスに、ゴトフリーは笑った。
「それくらい貰えないと、割りに合わないってことだよ。幼い頃から死ぬ程努力しないとなれないし、前段階には運良くなれたとしても最終的には竜に選ばれないとなれない。それに、仕事中はいつも命懸けだからね、乗っているだけでも強力な加護をくれる竜が居るから、よほどのことがない限りは大丈夫だけど、戦場に絶対はないから」
彼の言葉を聞いて、アリスは目の前の大きな胸に抱きついた。
「ねえ……竜騎士やめない?」
ゴトフリーは驚いた顔をして、上目遣いのアリスを見下ろした。
「……どうしても、アリスが竜騎士を辞めろって言うなら将来的にやめることも選択肢に入れるけど、どうしてそう思ったのか理由を聞いて良い?」