【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
「だって……この前に、ゴトフリーが眠って目を覚まさない時も胸が潰れてしまいそうだった。あんな思いをもうしたくない。生活にかかるお金だったら私だって文官だから、そこそこ貰っているし、ゴトフリーが普通のお仕事についても大丈夫だよ」
「え。アリスが俺を養ってくれるの?」
不思議そうに聞くから、うんと笑って頷いた。
アリスは高等学院出で、城で働く文官だ。それなりの金額は稼いでいる。
今は将来的な結婚に向けて貯金もしたいから、欲しいものを我慢して節約もすることもあるけれど、大好きなゴトフリーと一緒に暮らせるのなら、別に彼が高給取りの竜騎士でなくなったとしても別に構わなかった。
「二人で暮らすなら、もっと大きいところに引っ越ししたいな。あ。後でね。私……ゴトフリーに渡したいものがあるんだけど」
もじもじしながら話出したアリスから一度体から離すと、ゴトフリーは泡だらけの体に丁寧にお湯をかけてくれた。
「……うん。良いよ。じゃあ、一回出よう。あんまり長い間入ってると、のぼせちゃうもんな」
そう言った彼は先に脱衣所に出ると、大きな布を広げてアリスをそのまま包んだ。
「え。アリスが俺を養ってくれるの?」
不思議そうに聞くから、うんと笑って頷いた。
アリスは高等学院出で、城で働く文官だ。それなりの金額は稼いでいる。
今は将来的な結婚に向けて貯金もしたいから、欲しいものを我慢して節約もすることもあるけれど、大好きなゴトフリーと一緒に暮らせるのなら、別に彼が高給取りの竜騎士でなくなったとしても別に構わなかった。
「二人で暮らすなら、もっと大きいところに引っ越ししたいな。あ。後でね。私……ゴトフリーに渡したいものがあるんだけど」
もじもじしながら話出したアリスから一度体から離すと、ゴトフリーは泡だらけの体に丁寧にお湯をかけてくれた。
「……うん。良いよ。じゃあ、一回出よう。あんまり長い間入ってると、のぼせちゃうもんな」
そう言った彼は先に脱衣所に出ると、大きな布を広げてアリスをそのまま包んだ。