【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
立ったままだったから、背の高い彼のその首に手を回して自らもっともっととねだるように唾液を飲み込んで舌を絡めた。
(……キス気持ち良いけど、ずっと……それに、ゴトフリー……なんだか、いつもと違う……?)
息苦しくなりようやく離れた時は二人言葉もなく、間近でお互いに潤んだ目を見つめ合った。
長い長いキスを終えて、ゴトフリーは悔いるように言った。
「ごめん。アリス。久しぶりの君を見たら、どうしても我慢出来なかった……お願いだから、嫌いにならないで」
「……ゴトフリー?」
切望するような彼は、今まで見た事がないものだった。
「アリスと付き合って、本当に心から好きな子が出来ると、嬉しくて、そして、その分怖くなることを初めて知ったんだ。いつか、俺の事を嫌いになってしまうんじゃないかって、不安でたまらない」
ゆっくりと床に足が着くように降ろされると、彼の大きな胸に手を回す。
「大丈夫だよ。私も……会えない間、すごくキスしたかったの。だから二人とも同罪だよ。こんなことで、ゴトフリーのことを絶対嫌いになんてならないから、だからそんな顔しないで」
(……キス気持ち良いけど、ずっと……それに、ゴトフリー……なんだか、いつもと違う……?)
息苦しくなりようやく離れた時は二人言葉もなく、間近でお互いに潤んだ目を見つめ合った。
長い長いキスを終えて、ゴトフリーは悔いるように言った。
「ごめん。アリス。久しぶりの君を見たら、どうしても我慢出来なかった……お願いだから、嫌いにならないで」
「……ゴトフリー?」
切望するような彼は、今まで見た事がないものだった。
「アリスと付き合って、本当に心から好きな子が出来ると、嬉しくて、そして、その分怖くなることを初めて知ったんだ。いつか、俺の事を嫌いになってしまうんじゃないかって、不安でたまらない」
ゆっくりと床に足が着くように降ろされると、彼の大きな胸に手を回す。
「大丈夫だよ。私も……会えない間、すごくキスしたかったの。だから二人とも同罪だよ。こんなことで、ゴトフリーのことを絶対嫌いになんてならないから、だからそんな顔しないで」