【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
そして、始まった激しく長かった甘い責め苦が、ようやく終わると、ほっと息を吐いたアリスに彼は信じられないことを言い出した。
「そんな残念そうな顔をしなくても、大丈夫だよ。君がまだしたいのなら、すぐに復活するから」
とんでもないとぶんぶんと首を横に振ったアリスに、にやっとした悪い笑顔を返して、その後に体を何度か跳ねさせた。
驚いたアリスが不意に彼の背中を触ろうとするその手を取って優しく掴んだまま、息を整えてから隣に体を横たえた。
「俺こういう時は触られたくないんだ。今度から覚えておいてね。アリス」
柔らかく微笑むゴトフリーの顔が近づいてくるのを感じながら、突然やってきた強い睡魔に抗えなくてアリスは目を閉じた。
(何を言ってるの。今度って……私たちに今度なんて、ないんだってば……)
そう言おうとしたはずなのに、アリスは襲ってくる深く深く潜っていくようなうねりの中に意識を委ねた。
「そんな残念そうな顔をしなくても、大丈夫だよ。君がまだしたいのなら、すぐに復活するから」
とんでもないとぶんぶんと首を横に振ったアリスに、にやっとした悪い笑顔を返して、その後に体を何度か跳ねさせた。
驚いたアリスが不意に彼の背中を触ろうとするその手を取って優しく掴んだまま、息を整えてから隣に体を横たえた。
「俺こういう時は触られたくないんだ。今度から覚えておいてね。アリス」
柔らかく微笑むゴトフリーの顔が近づいてくるのを感じながら、突然やってきた強い睡魔に抗えなくてアリスは目を閉じた。
(何を言ってるの。今度って……私たちに今度なんて、ないんだってば……)
そう言おうとしたはずなのに、アリスは襲ってくる深く深く潜っていくようなうねりの中に意識を委ねた。