【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
ゴトフリーの用意してくれたお弁当は本当に美味しくて、そこから見える景色も綺麗でロマンチックで、アリスはずっと憧れていた彼とこんな風に過ごしている自分が本当に信じられなかった。
「あのね、アレックね、すごく可愛いね。竜騎士って自分で選んだ竜に認めて貰ったら契約出来るんでしょう? ゴトフリーもやっぱりあの可愛さが良かったの?」
照り焼きの肉が入ったサンドイッチを取り上げながらアリスは言った。あの緑竜ならば自分もきっと選んでしまうだろうなと思いながら。
「……ん、俺がアレックを選んだ理由が聞きたいの?」
その大きな口で一口でサンドイッチを食べてから、調味料がついてしまっていた親指を舐めながらゴトフリーは言った。そのちらっと見えた舌がすごく柔らかかったことを思い出してしまったアリスは、慌てて彼が保温の魔法がかかった水筒から注いでくれた熱いお茶に口をつけた。
「う、うん。私、アレックを一目見て気に入ったから、ゴトフリーもそうかなって思ったの」
「あのね、アレックね、すごく可愛いね。竜騎士って自分で選んだ竜に認めて貰ったら契約出来るんでしょう? ゴトフリーもやっぱりあの可愛さが良かったの?」
照り焼きの肉が入ったサンドイッチを取り上げながらアリスは言った。あの緑竜ならば自分もきっと選んでしまうだろうなと思いながら。
「……ん、俺がアレックを選んだ理由が聞きたいの?」
その大きな口で一口でサンドイッチを食べてから、調味料がついてしまっていた親指を舐めながらゴトフリーは言った。そのちらっと見えた舌がすごく柔らかかったことを思い出してしまったアリスは、慌てて彼が保温の魔法がかかった水筒から注いでくれた熱いお茶に口をつけた。
「う、うん。私、アレックを一目見て気に入ったから、ゴトフリーもそうかなって思ったの」