【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
昨日、仕事から帰ってすぐに、慌てて自分の持っている服をひっくり返して、ゴトフリーの目の色である紺色のワンピースを見つけたアリスはそれに合うコートを探した。
コートも脱いでいるのに、残念ながら今のところ着ているワンピースの色は指摘されていない。
吟味して吟味して、やっと服が決まったのは深夜で、それからベッドに入ったけれど、わくわく感に目が冴えてしまい、昨夜は全く眠れなかったのだ。
可愛い柄の大きな敷布の上で、つい先ほどまでのゴトフリーのように、ごろんと横になって、穏やかなひだまりの中でゴトフリーが帰るまですこしだけ目を閉じようとそう思ったことだけアリスは覚えている。
目を開いたその時、ゴトフリーの可愛い顔が間近にあって、アリスは今までみていた甘い夢の続きのようで嬉しくて笑ってしまった。
笑顔をみてゴトフリーは目をすこし見開くと、アリスの頭を大きな手で優しく撫でながら静かに言った。
「おはよ、アリス。美味しい|お菓子(デザート)も買ってきてるから、そろそろ一緒に食べよう」
コートも脱いでいるのに、残念ながら今のところ着ているワンピースの色は指摘されていない。
吟味して吟味して、やっと服が決まったのは深夜で、それからベッドに入ったけれど、わくわく感に目が冴えてしまい、昨夜は全く眠れなかったのだ。
可愛い柄の大きな敷布の上で、つい先ほどまでのゴトフリーのように、ごろんと横になって、穏やかなひだまりの中でゴトフリーが帰るまですこしだけ目を閉じようとそう思ったことだけアリスは覚えている。
目を開いたその時、ゴトフリーの可愛い顔が間近にあって、アリスは今までみていた甘い夢の続きのようで嬉しくて笑ってしまった。
笑顔をみてゴトフリーは目をすこし見開くと、アリスの頭を大きな手で優しく撫でながら静かに言った。
「おはよ、アリス。美味しい|お菓子(デザート)も買ってきてるから、そろそろ一緒に食べよう」