可愛いあの子の継母になるなら、獣人大公の嫌われ妻でも構いませんわ!〜どうやら私は侯爵家の悪女のようです〜
「旦那様にそうしているからと言って、遠慮せず私の膝の上に乗ってくれたんですよ! 今日からは座っていても自然と抱っこできそうで嬉しいです! 書いている間、にこにこして眺めているアリムは癒しでした、旦那様の気持ちを共感しておりました。そのあと昼食も同じようにしてきて、ブロンズに指摘されて頬を赤くしていたのも可愛かったんですー!」
きゃーっとアイリスは思い出して興奮する。
自分としてはその姿勢で食事してもよかったのだが、貴族の子息としてはだめなのか、ブロンズが信じられないものを見たような妙な顔でそう言ってきたのだ。
アリムも恥ずかしそうにしていたので、アイリスも彼を隣の子供用の椅子に座らせたのである。
「でも、一層打ち解けた昼食だった気がします。あっ、ご子息様との昼食は全然負担になっていないのでお気になさらず! とっても楽しいです!」
狼の執着やらを心配していたのと同じく、気遣い心で昼食の話題を切り出したのかなと考え、アイリスは満面の笑顔でそう締めた。
きゃーっとアイリスは思い出して興奮する。
自分としてはその姿勢で食事してもよかったのだが、貴族の子息としてはだめなのか、ブロンズが信じられないものを見たような妙な顔でそう言ってきたのだ。
アリムも恥ずかしそうにしていたので、アイリスも彼を隣の子供用の椅子に座らせたのである。
「でも、一層打ち解けた昼食だった気がします。あっ、ご子息様との昼食は全然負担になっていないのでお気になさらず! とっても楽しいです!」
狼の執着やらを心配していたのと同じく、気遣い心で昼食の話題を切り出したのかなと考え、アイリスは満面の笑顔でそう締めた。