【書籍3巻発売中】ひとりぼっちの花娘は檻の中の竜騎士に恋願う【コミック3巻発売中】
スイレンの冷たくなっている身体を抱き締めて、こんな時なのにある部分が固くなり始めるのを感じていた。
初めて見るスイレンの寝顔は、可愛い。それに、彼女からは花のような良い匂いがする。あどけない寝顔に、キスがしたくなって堪らなかった。
何度か名前を呼び掛ければ、スイレンははっとして目を覚ました。
無事に意識を取り戻した事実にほっと安心したが、このままでずっと抱いていたい気もしてリカルドは複雑な思いだった。
ぎゅっとスイレンの身体を抱きしめれば、この状況に動揺しているのか顔が真っ赤になっていた。
やきもきしながら外で待っているワーウィックからの急かす声に心の中で応えながら、マントの中でスイレンに服を着せてあげた。
ぶかぶかでサイズの合わないリカルドの服を着ているスイレンは、本当に可愛かった。
(スイレン! 無事で、良かった。今度デートする時は、絶対にもう離れないからね)
甘えるように声を掛けたワーウィックに、リカルドは大人気ないことを言いながらその背に乗った。
後ろから抱え込んだ柔らかな温かな体を、失わずに済んで良かったと心から思う。
初めて見るスイレンの寝顔は、可愛い。それに、彼女からは花のような良い匂いがする。あどけない寝顔に、キスがしたくなって堪らなかった。
何度か名前を呼び掛ければ、スイレンははっとして目を覚ました。
無事に意識を取り戻した事実にほっと安心したが、このままでずっと抱いていたい気もしてリカルドは複雑な思いだった。
ぎゅっとスイレンの身体を抱きしめれば、この状況に動揺しているのか顔が真っ赤になっていた。
やきもきしながら外で待っているワーウィックからの急かす声に心の中で応えながら、マントの中でスイレンに服を着せてあげた。
ぶかぶかでサイズの合わないリカルドの服を着ているスイレンは、本当に可愛かった。
(スイレン! 無事で、良かった。今度デートする時は、絶対にもう離れないからね)
甘えるように声を掛けたワーウィックに、リカルドは大人気ないことを言いながらその背に乗った。
後ろから抱え込んだ柔らかな温かな体を、失わずに済んで良かったと心から思う。