1度ならず2度までも君に恋をする
𓂃꙳⋆
連れられたのは高層マンションだった。
迷うことなく中に進み、運よく一階に着いていたエレベーターのボタンを押すとドアは開き中に入る。それから50階ほどまであるボタンの中から真紘くんは21階のボタンを押した。
私達はその間も無言でただただ重低音のエレベーターが動く音が響いている。二十秒から三十秒ほど乗っていると、控えめな音が目的の階層へ到着したことを知らせた。
ドアが開くと降り、ホテルの廊下の様に高級感を感じられる廊下を歩いて行く。
角の部屋まで進み、真紘くんはカードキーを当てロックを解除し、ドアを開け中に入るとセンサーで反応し電気が点いた。白い下駄箱の上を見るとそこにトレイが置いてあって迷いなくカードキーを置くと「入って」とこちらに声をかけ、大理石になっている床に靴を脱いで揃えスリッパを履いて中に入って行った。
いろいろ話を聞きたくてここまで来たが、中に入ってしまったら私自身も逃げることは出来ないのだと緊張する。過去に何があろうとも私達は男女で何が起きるかはわからない。
そうわかっていたけれど、軽く深呼吸し中に入りドアを閉め、鍵を閉めた。
連れられたのは高層マンションだった。
迷うことなく中に進み、運よく一階に着いていたエレベーターのボタンを押すとドアは開き中に入る。それから50階ほどまであるボタンの中から真紘くんは21階のボタンを押した。
私達はその間も無言でただただ重低音のエレベーターが動く音が響いている。二十秒から三十秒ほど乗っていると、控えめな音が目的の階層へ到着したことを知らせた。
ドアが開くと降り、ホテルの廊下の様に高級感を感じられる廊下を歩いて行く。
角の部屋まで進み、真紘くんはカードキーを当てロックを解除し、ドアを開け中に入るとセンサーで反応し電気が点いた。白い下駄箱の上を見るとそこにトレイが置いてあって迷いなくカードキーを置くと「入って」とこちらに声をかけ、大理石になっている床に靴を脱いで揃えスリッパを履いて中に入って行った。
いろいろ話を聞きたくてここまで来たが、中に入ってしまったら私自身も逃げることは出来ないのだと緊張する。過去に何があろうとも私達は男女で何が起きるかはわからない。
そうわかっていたけれど、軽く深呼吸し中に入りドアを閉め、鍵を閉めた。