ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
「あっ、あれか!」
平が魔よけ石に気づいて、手を伸ばしそうとした。
その瞬間、肩に触れて、ドキッと鼓動が跳ねる。
何だか、気恥ずかしくて、平の顔が見れなくなってしまった――その時。
「はい。二人とも、ストップ!」
誰かが手をたたく音がした。
キンッと高い音が響く。
すると――。
「……なんだ、この音? 頭に響く……!」
「平……っ!?」
わたしの横にいた平が突然、頭を押さえてうずくまる。
「ほう……。やはり、おまえが『黒の王』か」
はっとして振り返ると、そこにはキリッとした男の人が立っていた。
ぱりっとしたスーツに、メガネをかけている。
凛としていて、とってもかっこいい。
「……だれ?」
「……どういうことだよ?」
「おや? てっきり、俺様の気配に気づいていると思っていたんだけど」
わたしと平の反応に、男の人は意外そうにした。
「誰だ、あんた……」
警戒する平に、男の人はメガネの奥の目を光らせる。
「宮下まひろ。おまえは、なかなか見どころがある。俺様たちが手をこまねいていた、魔よけ石の封印をあっさり解いてしまったんだからな」
「魔よけ石の封印……?」
不穏な空気に、ぞわぞわと鳥肌が立った。
平が魔よけ石に気づいて、手を伸ばしそうとした。
その瞬間、肩に触れて、ドキッと鼓動が跳ねる。
何だか、気恥ずかしくて、平の顔が見れなくなってしまった――その時。
「はい。二人とも、ストップ!」
誰かが手をたたく音がした。
キンッと高い音が響く。
すると――。
「……なんだ、この音? 頭に響く……!」
「平……っ!?」
わたしの横にいた平が突然、頭を押さえてうずくまる。
「ほう……。やはり、おまえが『黒の王』か」
はっとして振り返ると、そこにはキリッとした男の人が立っていた。
ぱりっとしたスーツに、メガネをかけている。
凛としていて、とってもかっこいい。
「……だれ?」
「……どういうことだよ?」
「おや? てっきり、俺様の気配に気づいていると思っていたんだけど」
わたしと平の反応に、男の人は意外そうにした。
「誰だ、あんた……」
警戒する平に、男の人はメガネの奥の目を光らせる。
「宮下まひろ。おまえは、なかなか見どころがある。俺様たちが手をこまねいていた、魔よけ石の封印をあっさり解いてしまったんだからな」
「魔よけ石の封印……?」
不穏な空気に、ぞわぞわと鳥肌が立った。