ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
『宮下まひろ。おまえが、あの魔よけ石の封印を解いてくれたおかげで、俺様はこうして外に出られた。だけど、おまえはこうも言っていたよな。学校が終わってから、何とかするって』
カラス天狗さんは核心を突きつける。
『もしかして、おまえには、この状況を解決するための手立てがあるってことか?』
「……っ」
言い当てられて、わたしは言葉を詰まらせた。
もしかして、あの時の会話を聞いていたのかな!
『その反応だと、図星のようだな』
カラス天狗さんに言われて、はっとする。
やばやばっ!
思いっきり、顔に出ていたみたい!
平にも言われていたのにうかつだった。
後悔が、わたしの胸の中を駆け巡った時。
『こちらとしては再び、封じられると困るんだ。だから、おまえには、ここで死んでもらう!』
「ええっ!? ちょっと!」
カラス天狗さんは問答無用とばかりに襲いかかってくる。
わたしは慌てて、カバンから、ピンク色のキーホルダー型のバーコードリーダーを取り出した。
「ナナちゃん、お願い!」
『はい! 疫病退散ですの!』
バーコードリーダーに、『疫病退散』のパワーをチャージすると、凶暴な妖怪をおとなしくさせる『沈静化モード』が使えるようになるんだ。
ナナちゃんの力、すごい!
……って、感動している場合じゃない!
カラス天狗さんは核心を突きつける。
『もしかして、おまえには、この状況を解決するための手立てがあるってことか?』
「……っ」
言い当てられて、わたしは言葉を詰まらせた。
もしかして、あの時の会話を聞いていたのかな!
『その反応だと、図星のようだな』
カラス天狗さんに言われて、はっとする。
やばやばっ!
思いっきり、顔に出ていたみたい!
平にも言われていたのにうかつだった。
後悔が、わたしの胸の中を駆け巡った時。
『こちらとしては再び、封じられると困るんだ。だから、おまえには、ここで死んでもらう!』
「ええっ!? ちょっと!」
カラス天狗さんは問答無用とばかりに襲いかかってくる。
わたしは慌てて、カバンから、ピンク色のキーホルダー型のバーコードリーダーを取り出した。
「ナナちゃん、お願い!」
『はい! 疫病退散ですの!』
バーコードリーダーに、『疫病退散』のパワーをチャージすると、凶暴な妖怪をおとなしくさせる『沈静化モード』が使えるようになるんだ。
ナナちゃんの力、すごい!
……って、感動している場合じゃない!