ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
「立ち入り禁止……。思っていた以上に、騒ぎになっているみたい……」
「早く、何とかしないとな!」
深刻な事態に、わたしと平は困惑した顔で見つめ合った。
だけど、商店街はどこもかしこも封鎖されていて、近づくことさえかなわない。
(何か、手を考えないと……!)
途方に暮れていたその時――。
「商店街に近づきたいのなら、この先のスクランブル交差点から左に回るといいよ」
わたしの隣にいた男の子がぽつりとつぶやいた。
「えっ……?」
振り返ると、男の子は顔半分以上をおおっていたマスクを下げた。
この人って、もしかして!?
王子様のような微笑みを浮かべた、イケメンの男の子がわたしを見ている。
やっぱり、隣にいる男の子は、人気絶頂中のアイドル、星岡蒼生くん!?
マスクと帽子で変装しているけれど、間違いない!
(どうして、ここに?)
そう思っていると、蒼生くんと目が合って、どきんと胸が跳ねた。
「えっ……あ、あの……星岡、蒼生くん……!?」
わたしの声が裏返る。
テレビで見るよりずっと細くて、透き通るような肌をした男の子が悪戯っぽく笑った。
「早く、何とかしないとな!」
深刻な事態に、わたしと平は困惑した顔で見つめ合った。
だけど、商店街はどこもかしこも封鎖されていて、近づくことさえかなわない。
(何か、手を考えないと……!)
途方に暮れていたその時――。
「商店街に近づきたいのなら、この先のスクランブル交差点から左に回るといいよ」
わたしの隣にいた男の子がぽつりとつぶやいた。
「えっ……?」
振り返ると、男の子は顔半分以上をおおっていたマスクを下げた。
この人って、もしかして!?
王子様のような微笑みを浮かべた、イケメンの男の子がわたしを見ている。
やっぱり、隣にいる男の子は、人気絶頂中のアイドル、星岡蒼生くん!?
マスクと帽子で変装しているけれど、間違いない!
(どうして、ここに?)
そう思っていると、蒼生くんと目が合って、どきんと胸が跳ねた。
「えっ……あ、あの……星岡、蒼生くん……!?」
わたしの声が裏返る。
テレビで見るよりずっと細くて、透き通るような肌をした男の子が悪戯っぽく笑った。