ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
「あやかしの王とか関係ない! 平は平だよ!」
わたしはズバッと言い切った。
「黙れ! おまえのような者にこれ以上、あやかしの王を染められてはかなわん。ようやく見つけたのだ。王を返してもらう!」
「平は、絶対に渡さないから!」
わたしはこれから先も、平と一緒にいたい!
たくさんの幸せを運んで、もっと先まで。
ずっと先まで。
そんな誓いを、わたしは大切に胸へとしまい込む。
「まひろさん。これを使って!」
「これは……?」
蒼生くんが差し出したのは、小さなチップだった。
「バーコードリーダーをパワーアップさせる『特殊なチップ』だ。これがあれば、実体のない妖怪も読み取れるようになる」
「そうなんだね……」
優しく微笑んだ蒼生くんへ、わたしは不器用な笑みをこぼす。
「まひろさん、大丈夫だ。まひろさんには、誰も持っていない『温かさ』がある」
「温かさ……?」
蒼生くんはまっすぐに、わたしの目を見つめて言った。
「君が持つ『光』は、この世界の行く先を照らしてくれるものだ。君が居てくれるから、僕たちは前に進むことができる。だから、自分の力を信じて!」
「う、うん……」
その断言に、わたしの顔がかーっと赤くなる。
蒼生くんはわたしを安心させるように、優しく微笑んだ。
わたしはズバッと言い切った。
「黙れ! おまえのような者にこれ以上、あやかしの王を染められてはかなわん。ようやく見つけたのだ。王を返してもらう!」
「平は、絶対に渡さないから!」
わたしはこれから先も、平と一緒にいたい!
たくさんの幸せを運んで、もっと先まで。
ずっと先まで。
そんな誓いを、わたしは大切に胸へとしまい込む。
「まひろさん。これを使って!」
「これは……?」
蒼生くんが差し出したのは、小さなチップだった。
「バーコードリーダーをパワーアップさせる『特殊なチップ』だ。これがあれば、実体のない妖怪も読み取れるようになる」
「そうなんだね……」
優しく微笑んだ蒼生くんへ、わたしは不器用な笑みをこぼす。
「まひろさん、大丈夫だ。まひろさんには、誰も持っていない『温かさ』がある」
「温かさ……?」
蒼生くんはまっすぐに、わたしの目を見つめて言った。
「君が持つ『光』は、この世界の行く先を照らしてくれるものだ。君が居てくれるから、僕たちは前に進むことができる。だから、自分の力を信じて!」
「う、うん……」
その断言に、わたしの顔がかーっと赤くなる。
蒼生くんはわたしを安心させるように、優しく微笑んだ。