ピッと封印!放課後のマジカル・プライスレス!
「やっぱり、平に隠し事はできないな……」
わたしのつぶやきに反応したように、平は小さくガッツポーズをした。
だけど……平の表情は穏やかだったけれど、笑みの奥にわずかな真剣さが混じっていたような気がする。
『もし、俺が本当に「あやかしの王」になっても、まひろは笑ってくれるかな』
まるで、そんな感情が、心に宿したみたいに。
あの日、わたしの不注意が原因で、魔よけ石の封印が解けてしまった。
怨念妖怪さんが覚醒を促したことによって、平の力は解放されてしまった。
――それでも。
その事実を消してしまうことはできないけれど、ちゃんと前を向いて歩いていける!
「わたし、みんなに出会えて、すっごく幸せだよ!」
それはとても幸福で、すごく素敵なこと!
だから、これからも、大切な人たちを守るための勇気が出せますように――。
わたしのつぶやきに反応したように、平は小さくガッツポーズをした。
だけど……平の表情は穏やかだったけれど、笑みの奥にわずかな真剣さが混じっていたような気がする。
『もし、俺が本当に「あやかしの王」になっても、まひろは笑ってくれるかな』
まるで、そんな感情が、心に宿したみたいに。
あの日、わたしの不注意が原因で、魔よけ石の封印が解けてしまった。
怨念妖怪さんが覚醒を促したことによって、平の力は解放されてしまった。
――それでも。
その事実を消してしまうことはできないけれど、ちゃんと前を向いて歩いていける!
「わたし、みんなに出会えて、すっごく幸せだよ!」
それはとても幸福で、すごく素敵なこと!
だから、これからも、大切な人たちを守るための勇気が出せますように――。