魔族@純愛#格差&恋愛物語
「シルク、絹なんかどうかと思って。フェアリー領ならば、どこで手に入るか知っている?」
アクアは少し考え込んで
「高級な絹は・・特別なのです。
神殿の儀式とか、式服にしか使ってはいけないものなので」
「でもさ、あるにはあるんだ」
アクアは困った顔をした。
「ええ、でも、市場には出回らない、売買されるものではないのですよ」
「どゆこと?」
イリスは首をかしげた。
「絹は、フェアリー領の神殿で、すべて管理をしているので、一般のフェアリーには、気軽に手に入るものではないのです」
「領主の娘のアンタでも?」
赤ん坊は眠くなってきたのか、少しむずかるしぐさをしたので、アクアは抱っこをしてゆすり上げた。
「ええ、神殿は特別なのです。管理している神官様は古(いにしえ)の王族の末裔のお方ですし」
「そうなんか・・・」
「ねぇ、神官様って、オトコなの?」
イリスの赤い唇の片側がきゅっと上がり、サキュバス魂に、火が付いたようだ。
「神官様は男性ですけど、御高齢なので、ほとんど表にお出にならない方なのですよ」
「ジジィなんかぁ・・・」
アクアは少し考え込んで
「高級な絹は・・特別なのです。
神殿の儀式とか、式服にしか使ってはいけないものなので」
「でもさ、あるにはあるんだ」
アクアは困った顔をした。
「ええ、でも、市場には出回らない、売買されるものではないのですよ」
「どゆこと?」
イリスは首をかしげた。
「絹は、フェアリー領の神殿で、すべて管理をしているので、一般のフェアリーには、気軽に手に入るものではないのです」
「領主の娘のアンタでも?」
赤ん坊は眠くなってきたのか、少しむずかるしぐさをしたので、アクアは抱っこをしてゆすり上げた。
「ええ、神殿は特別なのです。管理している神官様は古(いにしえ)の王族の末裔のお方ですし」
「そうなんか・・・」
「ねぇ、神官様って、オトコなの?」
イリスの赤い唇の片側がきゅっと上がり、サキュバス魂に、火が付いたようだ。
「神官様は男性ですけど、御高齢なので、ほとんど表にお出にならない方なのですよ」
「ジジィなんかぁ・・・」