天才外科医からの求愛〜傷跡ごと甘く癒されて〜
最終話
「星が綺麗に見えるところに連れてきたかったんだ」
ベンチに二人で座り、星空を眺める。
前世もこうやって二人で手が届きそうな星空を見ていた。
ふわっとそんなことを考えていると
「現世は幸せにする。俺とずっと一緒にいてほしい。結婚しよう」
「えっ……」
透空さんがポケットから小さなジュエリーボックスを取り出し、開けてくれた。
「ええっ」
そこには大きく輝く一粒のダイヤの指輪。
暗い場所でもわかるくらい、キラキラしている。透空さんは私に指輪をはめてくれた。
「嫌だとは言わせないから」
フッと笑う彼は、少しだけ顔が赤くなっている気がする。
「私も透空さんとずっとずっと一緒にいたいです」
となりにいる彼に抱きつく。
「前世からずっと愛してるよ」
透空さんにしか言えないようなセリフを耳元で囁いてくれた。
・・・
「あっ、透空さんっ。そこはっ」
プロポーズを受けて帰宅し、私は久しぶりに透空さんから抱かれている。
裸にされ、至る所にキスをされ、きっと明日には彼の印だらけになっていると思う。
「傷……。気持ち悪くないですかっ?」
背中の大きな傷を透空さんにチュッとされ、心配になる。
「傷跡なんて気にならない。全部、俺のだから。俺だけの雫羽」
甘い言葉で囁かれ、身体中を愛撫され、気づいた時には傷跡のことなんて気にならなくなっていた。
透空さんの愛情を身体中で受けとめ、嬉しくて幸せで涙が出てくる。
「愛している」
涙をそっと指で擦ってくれ、キスをされた。
「あっ……」
透空さんの身体が合わさって、ギュッと彼の背中に手を回す。
「私も愛しています」
前世の心に残る傷跡も、現世の傷跡もすべて、あなたによって甘く癒される。
私はもう、あなたから離れない。
どんな時もそばにいると決めたんだ。
<天才外科医からの求愛~傷跡ごと甘く癒されて~> 終わり
ベンチに二人で座り、星空を眺める。
前世もこうやって二人で手が届きそうな星空を見ていた。
ふわっとそんなことを考えていると
「現世は幸せにする。俺とずっと一緒にいてほしい。結婚しよう」
「えっ……」
透空さんがポケットから小さなジュエリーボックスを取り出し、開けてくれた。
「ええっ」
そこには大きく輝く一粒のダイヤの指輪。
暗い場所でもわかるくらい、キラキラしている。透空さんは私に指輪をはめてくれた。
「嫌だとは言わせないから」
フッと笑う彼は、少しだけ顔が赤くなっている気がする。
「私も透空さんとずっとずっと一緒にいたいです」
となりにいる彼に抱きつく。
「前世からずっと愛してるよ」
透空さんにしか言えないようなセリフを耳元で囁いてくれた。
・・・
「あっ、透空さんっ。そこはっ」
プロポーズを受けて帰宅し、私は久しぶりに透空さんから抱かれている。
裸にされ、至る所にキスをされ、きっと明日には彼の印だらけになっていると思う。
「傷……。気持ち悪くないですかっ?」
背中の大きな傷を透空さんにチュッとされ、心配になる。
「傷跡なんて気にならない。全部、俺のだから。俺だけの雫羽」
甘い言葉で囁かれ、身体中を愛撫され、気づいた時には傷跡のことなんて気にならなくなっていた。
透空さんの愛情を身体中で受けとめ、嬉しくて幸せで涙が出てくる。
「愛している」
涙をそっと指で擦ってくれ、キスをされた。
「あっ……」
透空さんの身体が合わさって、ギュッと彼の背中に手を回す。
「私も愛しています」
前世の心に残る傷跡も、現世の傷跡もすべて、あなたによって甘く癒される。
私はもう、あなたから離れない。
どんな時もそばにいると決めたんだ。
<天才外科医からの求愛~傷跡ごと甘く癒されて~> 終わり

