双子の愛が重すぎる
・・・・・?

いやいやどういうこと?

女の子は私が彼女にでも見えたのかな?

「はぁ?誰だよ、お前」

「っ・・・・・・嘘っ・・・・・・!蓮くん、私のこと、好「んなわけねぇだろ。お前と会った記憶なんてねぇ」

女の子は私を睨んだ。

「この不細工に言われてるんでしょ!絶対!蓮くん、私が助けてあげるから!ね!」

え?え?

私が困惑していると、蓮と仁が一歩前に出た。

「あなたが誰かはわかりませんが・・・・・・」

「人として終わってることだけは確かだな」

仁と蓮が交互に喋るのを見て、女の子は恐怖に震え始めた。

二人の顔は見えないけどオーラだけは感じる。

私に対してじゃないってわかってても鳥肌が立ってきた。

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