双子の愛が重すぎる
私は二人の腕を引っ張って家に入った。

仁を先頭に蓮、私、帆乃花、清楓の順番で家の中を歩いた。

スー。

仁が襖を開けた。

仁が入ったのは和室。

あ、そっか。

二人どっちかの和室のほうが広いから5人ならその方が良いか。

「にゃー」

えっまさかっ!

猫の鳴き声が聞こえ、蓮の背中で隠れた和室の中を覗くと・・・・・・。

「ゆん!」

クリーム色の毛色の可愛くて可愛くて可愛いマンチカンの『ゆん』が和室の座布団の上で座っていた。

私が近づくと、ゆんは私に飛びついた。

「可愛いっ・・・・・・!」

< 35 / 43 >

この作品をシェア

pagetop