精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
先生へ。先生には、叩かれたり、理不尽な対応をされたりしました。母親も、先生の叱り方に問題を感じることもありました。でも、悪い先生ではありませんでした。他のクラスメイトは、先生の授業を楽しんでいた記憶があるし、先生のことを好きな子もいました。「6年生でも担任でいてほしい」という要望が多かったのが、悪い先生ではなかったという証拠です。

毎日のように叱られて、ときには叩かれて、理不尽な扱いをうけた。ある時期から、学校にうまく通えなくなり、学校が嫌と思うことがあったけど、先生が自分のうつになった原因とも言い切れないです。中学校のいじめ、学年一怖い先生と言われていた中学担任の叱りや体罰、高校の失恋と、小学校卒業後の学生生活でも「学校に行きたくない」と思いました。

それでも、自分を学校に行きたくない原因にした人や、落ち込ませた人、大人になってから、施設に行きたくない、生きる希望を失わせた人、本当は誰のことも恨んだり、悪者にしたり、嫌いになったりできません。本当は誰が悪いか決めたくないし「お互いに悪い影響を与えた」と思うことや、誰のことも悪くできないからと、最終的に自分を悪者にして卑下するようにしています。

次回以降、この章が終わるまで、6年生の頃の思い出や、小学校生活の総評、学んだこと、感じたことを挙げて締め括る。
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