精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
下級生に人気があるという自覚はあったが、全員に良く思われていたわけではない。6年2組の体育の授業を、1年生が見学に来た。授業内容は、グラウンドを走ること。自分は学年1ではなかったが、クラス1走るのが苦手だった。走るのが得意ではないと1年生たちに知られてしまい、仲良くしていた1年生たちは、足が遅いことを指摘してきて、とても恥ずかしかった。
ある男子1年生を楽しませるつもりでやった遊びがある。回転遊具のように、小さい子を持って自分がまわること。大人になってから、他の人がやっているのを見て、誰かが「これ子どもみんな好きだよな〜」と言っていたこと。
当時よく見かけていた男子1年生を楽しませたいと思って、体育館でその子を捕まえてぐるぐるまわった。反応がおかしい。ティッシュで顔を拭いていた。泣いていたのだ。相当嫌だったらしい。あまり楽しく遊ぶような子ではなく、一言で言うと、内気な子だったのだろう。
自分は小柄で童顔だったせいか、その子は先生に話した際、こっちのことを「3年生の人」と話したそう。そこまで背は低くない。髪型によってはバスで中学生を疑われ、大人の運賃を要求されたり、中学生になっても「小学生ですか?」と年齢確認をされたりしていた10代前半の自分。
クラスメイトが目撃していたので、しんじ先生にも話がいき、1年生のクラスまで謝りに行った。名前が変わった子なので、名前が一致しているかも担任が確認していた。みんなが喜ぶようなことをして、楽しませたつもりなのに、その子は泣いた。人によって「楽しいこと」と「嫌がること」の認識が大きくずれることがあると気づくきっかけになった。理不尽なことだとは当時感じなかった。
ある男子1年生を楽しませるつもりでやった遊びがある。回転遊具のように、小さい子を持って自分がまわること。大人になってから、他の人がやっているのを見て、誰かが「これ子どもみんな好きだよな〜」と言っていたこと。
当時よく見かけていた男子1年生を楽しませたいと思って、体育館でその子を捕まえてぐるぐるまわった。反応がおかしい。ティッシュで顔を拭いていた。泣いていたのだ。相当嫌だったらしい。あまり楽しく遊ぶような子ではなく、一言で言うと、内気な子だったのだろう。
自分は小柄で童顔だったせいか、その子は先生に話した際、こっちのことを「3年生の人」と話したそう。そこまで背は低くない。髪型によってはバスで中学生を疑われ、大人の運賃を要求されたり、中学生になっても「小学生ですか?」と年齢確認をされたりしていた10代前半の自分。
クラスメイトが目撃していたので、しんじ先生にも話がいき、1年生のクラスまで謝りに行った。名前が変わった子なので、名前が一致しているかも担任が確認していた。みんなが喜ぶようなことをして、楽しませたつもりなのに、その子は泣いた。人によって「楽しいこと」と「嫌がること」の認識が大きくずれることがあると気づくきっかけになった。理不尽なことだとは当時感じなかった。