2分の1の世界
理久「会いたい人がいるんじゃないですか…?家に認証キーがついたら、家を出るにもセキュリティーを解除しないといけないし、すぐそこでも、門の外にだって出れない」
紫織「だったとして、どうにかしてくれるんですか?会いたい人がいたとして、あなたに何ができるんですか?」
紫織、理久の青色のスマートウォッチに目が止まる
理久「(困惑)それは…」
紫織「(遮って)ついてきてください」
理久「え?」
振り返りもせず歩いていく紫織。あわててついていく理久。
紫織「だったとして、どうにかしてくれるんですか?会いたい人がいたとして、あなたに何ができるんですか?」
紫織、理久の青色のスマートウォッチに目が止まる
理久「(困惑)それは…」
紫織「(遮って)ついてきてください」
理久「え?」
振り返りもせず歩いていく紫織。あわててついていく理久。