怪異ハンター
青田くんは驚いた様子で自分のことを指差した。
そしてほんの少し頬を赤らめている。
だけど、輝から見た新田さんはそんな雰囲気じゃなくて、なんだか青田くんへ敵意を抱いているように感じられたのだ。
「君、結構モテるんだね」
「いや、それほどでも」
拓に茶化されて青田くんは照れ笑いを浮かべたのだった。
☆☆☆
それからもう1時間だけ青田くんのクラスを監視した結果、怪しい人物は新田さん以外に見当たらなかった。
2時間目は算数の授業だったけれど、新田さんはその間にもずっと青田くんを見ていたのだ。
時折しかめっ面をして大きく息を吐き出していたようだし、やっぱりどこかおかしい。
そしてほんの少し頬を赤らめている。
だけど、輝から見た新田さんはそんな雰囲気じゃなくて、なんだか青田くんへ敵意を抱いているように感じられたのだ。
「君、結構モテるんだね」
「いや、それほどでも」
拓に茶化されて青田くんは照れ笑いを浮かべたのだった。
☆☆☆
それからもう1時間だけ青田くんのクラスを監視した結果、怪しい人物は新田さん以外に見当たらなかった。
2時間目は算数の授業だったけれど、新田さんはその間にもずっと青田くんを見ていたのだ。
時折しかめっ面をして大きく息を吐き出していたようだし、やっぱりどこかおかしい。