世界一嫌いな男に妻として買われたら、容赦ない溺愛で堕とされました
「ある程度はブライダルをプロデュースする会社に任せればいい。その分、空いた時間は俺と過ごす時間にあててくれ」

「ん。わかりました、けど……っ」

 いつの間にか蓮司さんの手が服の裾から、中へ潜り込んでいる。

「式の話をするって言ったのは蓮司さんですよ」

「ああ、そうだな」

「じゃあ、この手はなんですか?」

「なんだろうな」

「とぼけないでくださ――んん」

 振り返って抗議しようとしたら、あっさり唇を奪われて陥落する。

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