世界一嫌いな男に妻として買われたら、容赦ない溺愛で堕とされました
 かつて自分の恋愛を諦め、どうせ両親の言う通りに結婚しなければならないのだろうなと思っていた私が、唯一夢を抱いたのが『レーヴ』だ。

 やり手の若手女社長によって築かれた会社は、あらゆる世代の女性にとって憧れの結婚式を完璧にプロデュースする。

 両親が嫌がるのはわかりきっていたけれど、それでも憧れずにいられなかった。

 だから蓮司さんがどこの会社に依頼するかと言った時、真っ先に名前を挙げたのだ。

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