絡まる残り香―滴る甘い蜜―
【第一話】:鏡の中の「良い母親」6
「……最近、頻繁にお前の身体に残ってる痣。どこぞの誰かに付けられた『キスマーク』だ
ろ。……ようは、誰かに抱かれた証だよな」
誠司は吐き捨てるように言った。
ひとみの涙が溢れ、頬を伝う。
(確かに……悪いのは、私ね。でも、何でこんな仕打ちを受けなきゃいけないの……ねぇ…どうして……)
誠司は『雄』の蘇りを確信し、ひとみから降り、身体を股間へズラシ、顔を埋めようとしたが止めた。
「……どっかの男の涎でも、ついていたらガッカリだ。……夫の義務だけ果たすか……」
誠司は自分の唾を『雄』に塗りたくり、一気にひとみの中へ突き刺す。
「ひぃっ、……痛い、痛いってば。止めてよ、お願い」
「止めてよ……か、お前が俺をその気にさせたんだろ。……お望み通り抱いてやるよ」
根本まで差し込み、そのままひとみの上に倒れ込み、両肩を掴んで動きだす。
誠司は片手でひとみの口を抑え、力の限り、上下運動を繰り返し、一方的な営みを強行してる。
誠司が動く度に、ひとみの身体は大きく屈折させられ、息を荒くする。
(……何でよ、何でなの?私が誘っても、知らんふりばかりで、……私の気持ちを分かってくれなかったじゃない。……誠司(あなた)が悪かったくせに……悪いのは私のせいにして……)
誠司がひとみの耳元で囁く。
ろ。……ようは、誰かに抱かれた証だよな」
誠司は吐き捨てるように言った。
ひとみの涙が溢れ、頬を伝う。
(確かに……悪いのは、私ね。でも、何でこんな仕打ちを受けなきゃいけないの……ねぇ…どうして……)
誠司は『雄』の蘇りを確信し、ひとみから降り、身体を股間へズラシ、顔を埋めようとしたが止めた。
「……どっかの男の涎でも、ついていたらガッカリだ。……夫の義務だけ果たすか……」
誠司は自分の唾を『雄』に塗りたくり、一気にひとみの中へ突き刺す。
「ひぃっ、……痛い、痛いってば。止めてよ、お願い」
「止めてよ……か、お前が俺をその気にさせたんだろ。……お望み通り抱いてやるよ」
根本まで差し込み、そのままひとみの上に倒れ込み、両肩を掴んで動きだす。
誠司は片手でひとみの口を抑え、力の限り、上下運動を繰り返し、一方的な営みを強行してる。
誠司が動く度に、ひとみの身体は大きく屈折させられ、息を荒くする。
(……何でよ、何でなの?私が誘っても、知らんふりばかりで、……私の気持ちを分かってくれなかったじゃない。……誠司(あなた)が悪かったくせに……悪いのは私のせいにして……)
誠司がひとみの耳元で囁く。