絡まる残り香―滴る甘い蜜―

【第四話】:雌の奉仕、堕落の快楽 6

大男の「雄」に馴染んでからは、最初の苦痛も和らぎ、ひとみは太い「雄」が膣内で蠢くのを感じられた。

「おい見ろよ、……完全に『食っちまった』。女ってすげぇな……」

ひとみは両手首をは頭の上で、大男の掌で押さえつけられ、リズミカルに下腹部を侵食されている。

(……口から彼の『モノ』が出て来そう。けど…苦しいし、……痛い)

男の体重がひとみの体躯に乗る度、半開きの唇から規則正しく吐息が洩れ、虚ろな瞳の奥に喜びの影が見え隠れする。

大男は迫り上がると、最後に力強く腰を突き刺し、ひとみの奥深く、子宮口を刺激した。

強い突きのたび、顔を横に向け、拳を口に充てがい小指の爪を唇で咥るひとみは、脳髄に電撃を走らせ、「雄」に支配されている。

「う、……うっ、……はぁ、……あっ、……」

快楽の虚空に脚を踏み入れたひとみは、薄眼で、周囲の者たちをぼんやりと眺めてた。

(……気持ちいい。気持ち良すぎる。……何これ…最高。……もうダメ、身体も脳を蕩けちゃう)

艶っぽく、蕩けてるひとみの表情に興奮し、中には、二人の絡みを凝視しながら、自らのモノを握りしめ、激しくしごき始める輩も現れた。

ふと視線を向ければ、床の向こうでは美奈代が四肢を広げられ、一人の男を受け入れながら、口には別の男のモノを突っ込まれていた。

奥の暗がりでは、持参のバイブを突き立てられた女性客が、男たちの餌食となって絶叫に近い歓喜を上げている。

虚空を彷徨うひとみが、「立て」と引っ張られ、大男がひとみを無理やり立たせた。

「足を開け」

すると、足元がふらつく彼女の秘部に、男は再び指を差し込み、機械的な速さ出し入れを繰り返し、ひとみはよろけながら腰を窄めて絶叫。

「いや……ぁ、ぁ、ぁあぁっ!はぁぁぁぁ……いく、いく、……がぁぁぁぁ…」

クチュクチュ、クチュクチュ音をたて、秘部から愛液がダダ漏れになり、噴水のように四方に飛び散っていた。。

膝がガクガクと震え、腰が逃げようとするのを、見物の男たちが寄ってたかって支え、逃がさない。
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