絡まる残り香―滴る甘い蜜―
【第五話 】: 異空間の宴、貪る快楽 2
重なり合う絶叫は、やがて地下の闇へと溶け込む。
そこには「ひとみ」も「美奈代」も存在しない、ただ快楽を媒介とした肉の塊だけが、地下の静寂を侵食していた。
男は、仕留めた獲物の息の根を止めるかのように、ひとみの髪を乱暴に根元から鷲掴みにする。
仰向けに反らせ、その豊かな双丘を、指の形が深く食い込むほどに蹂躙する。
その一つ一つの野卑な振る舞いが、彼女の中に辛うじて残っていた「人間としての自尊心」を、完膚なきまでに踏み潰していった。
「あっ、……もう、……駄目だな、…いくよ、……うっぅぅぅ、……」
断末魔を迎える男。
「あぁっ……」
下腹部に感触。
(あっ、……いっ…ぱい……出たの…ね!分かる、分かるわ……感じるのよ)
「奥さん、……中に、出しちゃったよ、……」
ひとみを貫く怒張が、内壁を焼き切るような勢いで脈打つ。
次の瞬間、生命の源である精が、火傷するほどの熱量で、ドクドクと深奥へ注ぎ込まれた。
子宮口を直接叩くその生々しい拍動は、彼女の全細胞に「服従」と「充足」を同時に刻み込む。
美奈代の細い指先では決して到達し得なかった、圧倒的な「雄」の質量。
「……奥さん、ありがとうね。……また、今度会ったら、一緒に楽しもうや……」
店内でたけさんと呼ばれる、その男は満足気にハニカム。
(はぁぁぁぁ…良かった!……た、…の、…し、……み、……ね!)
パシッ、と空気を裂く乾いた衝撃。
別れ際、男はひとみの臀部を無造作に叩き、その余韻を、火照った肌に暴力的に残していった。
そこには「ひとみ」も「美奈代」も存在しない、ただ快楽を媒介とした肉の塊だけが、地下の静寂を侵食していた。
男は、仕留めた獲物の息の根を止めるかのように、ひとみの髪を乱暴に根元から鷲掴みにする。
仰向けに反らせ、その豊かな双丘を、指の形が深く食い込むほどに蹂躙する。
その一つ一つの野卑な振る舞いが、彼女の中に辛うじて残っていた「人間としての自尊心」を、完膚なきまでに踏み潰していった。
「あっ、……もう、……駄目だな、…いくよ、……うっぅぅぅ、……」
断末魔を迎える男。
「あぁっ……」
下腹部に感触。
(あっ、……いっ…ぱい……出たの…ね!分かる、分かるわ……感じるのよ)
「奥さん、……中に、出しちゃったよ、……」
ひとみを貫く怒張が、内壁を焼き切るような勢いで脈打つ。
次の瞬間、生命の源である精が、火傷するほどの熱量で、ドクドクと深奥へ注ぎ込まれた。
子宮口を直接叩くその生々しい拍動は、彼女の全細胞に「服従」と「充足」を同時に刻み込む。
美奈代の細い指先では決して到達し得なかった、圧倒的な「雄」の質量。
「……奥さん、ありがとうね。……また、今度会ったら、一緒に楽しもうや……」
店内でたけさんと呼ばれる、その男は満足気にハニカム。
(はぁぁぁぁ…良かった!……た、…の、…し、……み、……ね!)
パシッ、と空気を裂く乾いた衝撃。
別れ際、男はひとみの臀部を無造作に叩き、その余韻を、火照った肌に暴力的に残していった。