絡まる残り香―滴る甘い蜜―
【第四話】: 堕ちゆく菩薩と天狗の狂宴 8
ひとみはキスを重ねる事で、脳は幸せの幻想で満たされ、寄り一層快感を味わえた。
天狗の腰は疲れを知らない。
ひとみの秘部を潤い満たし、獣の交尾を連想させる鋭い動きを続けていた。
「そろそろ、イカせてもらおうか。」
動きが速さを増し、より深く大きく動かす。
ひとみは膣内で、終わりの近い事を感じた。
下腹部で蠢く、生き物が膨張する。
「……きて、きて、きて……。」
絶頂の予感に、ひとみの全身の筋肉が硬直する。
天狗の男もまた、野太い咆哮を上げ、ひとみの身体が砕けんばかりの勢いで最後の一突きを見舞った。
視界が白く塗り潰され、ひとみは意識の混濁の中で、激しく身体を震わせた。
溢れ出した白濁と蜜が、男の腹部とシーツを汚していく。
激しいピストンが止まり、部屋には再び、重苦しい沈黙と荒い呼吸音だけが戻ってきた。
ひとみは脱力し、死んだ魚のようにベッドに横たわっている。
「……満足か」
老人の、枯れ木のような声が響いた。
翻弄されるだけの「雌」へと堕ちていった、ひとみ。
ひとみの視界に、今度は老人の枯れた肉体が入り込む。
天狗の腰は疲れを知らない。
ひとみの秘部を潤い満たし、獣の交尾を連想させる鋭い動きを続けていた。
「そろそろ、イカせてもらおうか。」
動きが速さを増し、より深く大きく動かす。
ひとみは膣内で、終わりの近い事を感じた。
下腹部で蠢く、生き物が膨張する。
「……きて、きて、きて……。」
絶頂の予感に、ひとみの全身の筋肉が硬直する。
天狗の男もまた、野太い咆哮を上げ、ひとみの身体が砕けんばかりの勢いで最後の一突きを見舞った。
視界が白く塗り潰され、ひとみは意識の混濁の中で、激しく身体を震わせた。
溢れ出した白濁と蜜が、男の腹部とシーツを汚していく。
激しいピストンが止まり、部屋には再び、重苦しい沈黙と荒い呼吸音だけが戻ってきた。
ひとみは脱力し、死んだ魚のようにベッドに横たわっている。
「……満足か」
老人の、枯れ木のような声が響いた。
翻弄されるだけの「雌」へと堕ちていった、ひとみ。
ひとみの視界に、今度は老人の枯れた肉体が入り込む。