甘い夢はもう見ない〜お見合い結婚から始まる両片想いの恋〜
ベッドに桜子を座らせ、その両手を握りしめると、左京は小さく呟く。
「俺、初めてなんだ」
「え?」
「女の子の初めてをもらうのも、避妊しないのも」
桜子はぱちぱちと瞬きをしてから、頬を真っ赤に染めてうつむく。
「じゃあ、左京さんの初めてが、私ってこと?」
「そうだよ」
「なんだか、ちょっと……嬉しいです」
はにかむ桜子に、左京も頬を緩めた。
「俺はちょっとどころじゃない。ものすごく嬉しい」
「え……」
視線を上げた桜子を、左京はじっと見つめる。
「桜子。君の全てを、俺がもらってもいい?」
桜子は目を潤ませて頷いた。
「……はい」
「ありがとう、桜子。大切にする」
「うん」
桜子の髪をなでると、そのままゆっくりとベッドに寝かせた。
緊張で身体を固くする桜子に、左京は優しく笑いかける。
「怖いか?」
「……少し」
「じゃあ、こうしてよう」
左京は、桜子が胸の前に置いていた右手に自分の左手を重ね、顔の横で指と指を絡ませてギュッと握った。
そっと右手で桜子の髪をなでながら、顔を寄せてキスをする。
頬に、耳元に、首筋を通って鎖骨に。
安心したように桜子の身体から徐々に力が抜けると、左京は一度顔を上げてから、桜子のきれいな瞳に語りかけた。
「桜子、君を心から愛している」
「左京さん……私もあなたが大好き」
桜子の甘い声と、トロンととろけたように可愛らしく妖艶な眼差しは、左京の胸を切なさで締めつける。
目を閉じて唇にキスをすると、桜子はうっとりと身を任せてきた。
左京は角度を変えながら、何度も桜子にキスを繰り返す。
だんだん深く、もっと甘く……
桜子のもらす吐息は色っぽく、キスをねだるように無意識に身をよじる姿に、左京の理性が少しずつ溶けていった。
口づけたまま桜子の首筋に添えていた手をスッとなで下ろし、なめらかなその素肌を暴いていく。
バスローブの中に潜り、肩先を滑ってから胸元へ。
みずみずしい桜子の肌は心地良く、ただ触れているだけで恍惚とする。
チュッと音を立てて唇を離すと、今度は胸元に口づけた。
はあ……と桜子が声にならないため息をつき、艶めかしいオーラが妖しさを増す。
左京は右手でさり気なく桜子のバスローブのリボンを解くと、唇を胸の谷間に潜らせた。
両頬に触れる豊かな桜子の膨らみは、左京の平常心をみじんも残さず奪い去る。
左京は完全に桜子の身体に溺れていた。
だがバスローブの胸元に手を差し入れた時、桜子がビクッと身体を縮こまらせて我に返る。
「桜子……」
顔を上げると、桜子はきつく目を閉じて身を固くしていた。
「桜子、俺を見て」
「え?」
涙を溜めた瞳で見上げてくる桜子に、左京はいつものように微笑む。
「大丈夫。なにも心配しないで、俺に身体を預けてて」
「……うん」
「不安なら俺に掴まってな」
すると桜子は左手を左京の首の後ろに回し、ギュッと抱きついた。
「いい子だ」
チュッと目元にキスを落とすと、桜子はくすぐったそうに目を細めて可憐に笑う。
「桜子……」
再び唇を奪うと、その先はもう止まれない。
何度も交わす口づけは、深く甘く熱を増し、桜子の身体が次第に色香を放ち始めた。
「あ……んっ」
もうどこに口づけているのか分からない。
本能のまま桜子にキスを繰り返し、左京はそっと右手をバスローブの上から桜子の胸のふくらみに載せた。
谷間を唇でたどりながら、手で柔らかな感触を確かめる。
桜子は恥じらうようにピクンと身体を跳ねさせ、左京の愛撫に従順に反応した。
バスローブに潜り込んだ左京の唇は、豊かなふくらみの頂上を目指し、やがてたどり着いたその先の蕾をチュッと吸い上げた。
「んんっ」
桜子の身体がしなやかに反り、その反動でバスローブの前がはだけて、左京の目に大きな2つの膨らみがさらされる。
「ん、や、だめ」
左京の視線から逃れようと桜子が身をよじる度に揺れる胸の膨らみ。
その1つに左京は直接手で触れて、もう1つを再び口に含んだ。
「あ、んんっ」
手で優しくもみしだきながら、口に含んだ蕾を舌でもてあそぶ。
桜子は、いやいやとばかりに首を振るが、身体は火照り、左京の愛撫に応えるように潤いを増していった。
蕾がほころび、花びらが少しずつ開いていく……
まさにそんなふうに、桜子は徐々に左京に身体を開いていった。
やがて素肌と素肌を合わせた二人は、ゆっくりと身体を重ねていく。
「左京、さ、んっ……」
「……桜子」
互いの手をギュッと握りしめながら、少しずつ、ゆっくりと。
ついに二人は、奥深くでひとつに繋がった。
はあ……と左京が大きく息を吐いて、込み上げる快感を必死に逃がす。
「……左京さん、苦しい、の?」
痛みに堪え、肩で息をしながら、それでも左京を気遣う桜子。
「違うよ。あまりに気持ち良くて、どうにかなりそうなんだ」
左京は桜子への愛おしさで、グンと自身がまた大きく反応した。
「んっ」
眉根を寄せる桜子を、今度は左京が心配する。
「ごめん、桜子。大丈夫か?」
「うん、大丈夫。嬉しいの、とっても」
「桜子……」
桜子の瞳からきれいな涙がひと筋流れ、左京はそれをチュッとキスで拭った。
呼吸を整えると、ほんの少し身体を動かしてみる。
まだ痛みを感じている桜子に深く口づけると、桜子はホッとしたように身体の力を抜いた。
キスに夢中になる桜子はどんどん潤いを増し、左京が大きく動くのに合わせて身体をピクンと可愛らしく跳ねさせる。
「桜子、俺の桜子……、なんてきれいなんだ」
「左京さん、ギュッてして」
「ああ」
胸にしっかりと抱きしめながら、左京は溢れる想いをぶつけるように、桜子の身体の奥深くに愛を刻み込む。
「桜子っ……!」
「ん、左京さっ……んっ!」
腕の中でビクンとしなやかに身体を震わせる桜子に、左京はうっとりと酔いしれながら愛を注ぎ込んだ。
「俺、初めてなんだ」
「え?」
「女の子の初めてをもらうのも、避妊しないのも」
桜子はぱちぱちと瞬きをしてから、頬を真っ赤に染めてうつむく。
「じゃあ、左京さんの初めてが、私ってこと?」
「そうだよ」
「なんだか、ちょっと……嬉しいです」
はにかむ桜子に、左京も頬を緩めた。
「俺はちょっとどころじゃない。ものすごく嬉しい」
「え……」
視線を上げた桜子を、左京はじっと見つめる。
「桜子。君の全てを、俺がもらってもいい?」
桜子は目を潤ませて頷いた。
「……はい」
「ありがとう、桜子。大切にする」
「うん」
桜子の髪をなでると、そのままゆっくりとベッドに寝かせた。
緊張で身体を固くする桜子に、左京は優しく笑いかける。
「怖いか?」
「……少し」
「じゃあ、こうしてよう」
左京は、桜子が胸の前に置いていた右手に自分の左手を重ね、顔の横で指と指を絡ませてギュッと握った。
そっと右手で桜子の髪をなでながら、顔を寄せてキスをする。
頬に、耳元に、首筋を通って鎖骨に。
安心したように桜子の身体から徐々に力が抜けると、左京は一度顔を上げてから、桜子のきれいな瞳に語りかけた。
「桜子、君を心から愛している」
「左京さん……私もあなたが大好き」
桜子の甘い声と、トロンととろけたように可愛らしく妖艶な眼差しは、左京の胸を切なさで締めつける。
目を閉じて唇にキスをすると、桜子はうっとりと身を任せてきた。
左京は角度を変えながら、何度も桜子にキスを繰り返す。
だんだん深く、もっと甘く……
桜子のもらす吐息は色っぽく、キスをねだるように無意識に身をよじる姿に、左京の理性が少しずつ溶けていった。
口づけたまま桜子の首筋に添えていた手をスッとなで下ろし、なめらかなその素肌を暴いていく。
バスローブの中に潜り、肩先を滑ってから胸元へ。
みずみずしい桜子の肌は心地良く、ただ触れているだけで恍惚とする。
チュッと音を立てて唇を離すと、今度は胸元に口づけた。
はあ……と桜子が声にならないため息をつき、艶めかしいオーラが妖しさを増す。
左京は右手でさり気なく桜子のバスローブのリボンを解くと、唇を胸の谷間に潜らせた。
両頬に触れる豊かな桜子の膨らみは、左京の平常心をみじんも残さず奪い去る。
左京は完全に桜子の身体に溺れていた。
だがバスローブの胸元に手を差し入れた時、桜子がビクッと身体を縮こまらせて我に返る。
「桜子……」
顔を上げると、桜子はきつく目を閉じて身を固くしていた。
「桜子、俺を見て」
「え?」
涙を溜めた瞳で見上げてくる桜子に、左京はいつものように微笑む。
「大丈夫。なにも心配しないで、俺に身体を預けてて」
「……うん」
「不安なら俺に掴まってな」
すると桜子は左手を左京の首の後ろに回し、ギュッと抱きついた。
「いい子だ」
チュッと目元にキスを落とすと、桜子はくすぐったそうに目を細めて可憐に笑う。
「桜子……」
再び唇を奪うと、その先はもう止まれない。
何度も交わす口づけは、深く甘く熱を増し、桜子の身体が次第に色香を放ち始めた。
「あ……んっ」
もうどこに口づけているのか分からない。
本能のまま桜子にキスを繰り返し、左京はそっと右手をバスローブの上から桜子の胸のふくらみに載せた。
谷間を唇でたどりながら、手で柔らかな感触を確かめる。
桜子は恥じらうようにピクンと身体を跳ねさせ、左京の愛撫に従順に反応した。
バスローブに潜り込んだ左京の唇は、豊かなふくらみの頂上を目指し、やがてたどり着いたその先の蕾をチュッと吸い上げた。
「んんっ」
桜子の身体がしなやかに反り、その反動でバスローブの前がはだけて、左京の目に大きな2つの膨らみがさらされる。
「ん、や、だめ」
左京の視線から逃れようと桜子が身をよじる度に揺れる胸の膨らみ。
その1つに左京は直接手で触れて、もう1つを再び口に含んだ。
「あ、んんっ」
手で優しくもみしだきながら、口に含んだ蕾を舌でもてあそぶ。
桜子は、いやいやとばかりに首を振るが、身体は火照り、左京の愛撫に応えるように潤いを増していった。
蕾がほころび、花びらが少しずつ開いていく……
まさにそんなふうに、桜子は徐々に左京に身体を開いていった。
やがて素肌と素肌を合わせた二人は、ゆっくりと身体を重ねていく。
「左京、さ、んっ……」
「……桜子」
互いの手をギュッと握りしめながら、少しずつ、ゆっくりと。
ついに二人は、奥深くでひとつに繋がった。
はあ……と左京が大きく息を吐いて、込み上げる快感を必死に逃がす。
「……左京さん、苦しい、の?」
痛みに堪え、肩で息をしながら、それでも左京を気遣う桜子。
「違うよ。あまりに気持ち良くて、どうにかなりそうなんだ」
左京は桜子への愛おしさで、グンと自身がまた大きく反応した。
「んっ」
眉根を寄せる桜子を、今度は左京が心配する。
「ごめん、桜子。大丈夫か?」
「うん、大丈夫。嬉しいの、とっても」
「桜子……」
桜子の瞳からきれいな涙がひと筋流れ、左京はそれをチュッとキスで拭った。
呼吸を整えると、ほんの少し身体を動かしてみる。
まだ痛みを感じている桜子に深く口づけると、桜子はホッとしたように身体の力を抜いた。
キスに夢中になる桜子はどんどん潤いを増し、左京が大きく動くのに合わせて身体をピクンと可愛らしく跳ねさせる。
「桜子、俺の桜子……、なんてきれいなんだ」
「左京さん、ギュッてして」
「ああ」
胸にしっかりと抱きしめながら、左京は溢れる想いをぶつけるように、桜子の身体の奥深くに愛を刻み込む。
「桜子っ……!」
「ん、左京さっ……んっ!」
腕の中でビクンとしなやかに身体を震わせる桜子に、左京はうっとりと酔いしれながら愛を注ぎ込んだ。