この恋、予定外。
••┈┈┈┈••
駅前から少し歩いたところにあるドラッグストアは、平日の午前中でもそこそこ人が入っていた。
客層は様々で、店内は絶えず人が出入りしている。
店内に入ると、明るい白い照明と、洗剤や柔軟剤の香りが混ざった空気が広がる。
私は迷わず化粧品売り場へ向かった。
後ろから、高橋さんの足音がついてくる。
売り場に立つ店員さんを見つけて、私はすぐに声をかけた。
「お疲れ様ですー!」
振り向いた若い女性が、ぱっと表情を明るくした。
「あ、森川さん!お世話様です!」
「今日も売り場見せてもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ」
私はぺこっと頭を下げて、棚の前に立つ。
ファンデーションの棚には、ずらっと商品が並んでいた。
ツヤ系、クッション、リキッド。
値札の下には小さなPOPが並んでいる。
「最近、ツヤ系強いですねー」
棚を見ながら言うと、その女性店員さんはすぐにうなずいた。
「そうなんですよ。マスク外す人増えてきて、ツヤ系また動いてます」
「ですよね」
私はすぐさまメモを取りながらうなずく。
駅前から少し歩いたところにあるドラッグストアは、平日の午前中でもそこそこ人が入っていた。
客層は様々で、店内は絶えず人が出入りしている。
店内に入ると、明るい白い照明と、洗剤や柔軟剤の香りが混ざった空気が広がる。
私は迷わず化粧品売り場へ向かった。
後ろから、高橋さんの足音がついてくる。
売り場に立つ店員さんを見つけて、私はすぐに声をかけた。
「お疲れ様ですー!」
振り向いた若い女性が、ぱっと表情を明るくした。
「あ、森川さん!お世話様です!」
「今日も売り場見せてもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ」
私はぺこっと頭を下げて、棚の前に立つ。
ファンデーションの棚には、ずらっと商品が並んでいた。
ツヤ系、クッション、リキッド。
値札の下には小さなPOPが並んでいる。
「最近、ツヤ系強いですねー」
棚を見ながら言うと、その女性店員さんはすぐにうなずいた。
「そうなんですよ。マスク外す人増えてきて、ツヤ系また動いてます」
「ですよね」
私はすぐさまメモを取りながらうなずく。