タイムリープ悪女は偽りを演じる
私は2度も破滅なんで嫌だ。
その為に私がすることは今からでも味方を増やす事ね
1度目の時は私はわがままで恋に盲目で家族からも見放されていた。
とりあいず家族と仲良くしあと友達も欲しいわね。
幸い私はまだ社交界に出たこともなければパーティーに参加もしたことない。できるのはどこかの学園に入ってからだと決まっているから
だからまだ私の悪い噂はない……はず
そして私はセナ・カールトンとはもう関わりたくない。てかよくよく考えればこの私を蔑ろにする男なんて好意寄せる価値もないわ
完全にセナ・カールトンには冷めている
セナ・カールトンとアルミラ・ロージーには関わらない方向で行こう。
そしてこの私のどキツイ性格!!
2度目のタイムリープした今は出さないでいこう……そうだなお淑やかで優しく周りに敵を作らないくらい愛想を振りまけばいいんだわ。
演技はそうね。得意だわ。だって私は昔から英才教育として貴族のマナーやらダンスやら全てこなしてきたもの
セナ・カールトンと婚約したら国王の妃になるからってね。今考えるとバカバカしいけど
そしてお淑やかな印象にするために……
私は鏡の前に立ち自分の顔を眺めた
こんな私だけど容姿はとても整っているほうだ。だが、少しつり上がった目はきつい印象を与える。
そうねぇ……髪型はいつもは縦ロールだけどストレートのハーフアップにしようかしら。
学園が始まれば、ね。
――コンコン
「お嬢様〜、夕食の時間です!」
レ「分かったわ。今行く」
レイシア・ローレンの2度目の人生
今度は上手くやってみせるわ