タイムリープ悪女は偽りを演じる

入学


あれからはやくも3ヶ月がつけた

私の体力は大幅に増加した。武術は誰とも実践したことないから分からないけど多分普通の男なら倒せるくらいにはなったと思う

そしてフィンノール学園入学前日に迫っていた

明日はついに入学だ。

1度目の時は入学当日にセナ・カールトンに一目惚れする

まぁ今回は一目惚れなどしないけれど

明日のために今日は早く寝ようかな

私は眠り着いた――

――コンコン

――ガチャ

「お嬢様〜朝ですよー!支度しましょう!」

んんっ、

レ「もう朝……?」

「はい朝です!今日から学園入学なのでイアン張り切っちゃいますよー!!」

レ「そう……今日からね」

「髪型はどうします?やっぱお嬢様は縦ロールですか?」

レ「うんん、ストーレートのハーフアップにしてちょうだい」

「!!お嬢様どうしたのですか!?」

レ「優しめな印象を与えたいのよ」

「そうですか!!ならイアンその要望を叶えるべく頑張ります!!」

朝から元気なイアンに起こされ私は鏡の前へいき座る

手際よくハーフアップにしてくれるイアン

「お嬢様……素敵です……美しい」

やっぱり髪型で印象はだいぶ変わるのね

縦ロールは当分お預けにしよう。

「お嬢様、化粧は?」

レ「そうね口紅とチークと少しタレ目に見えるようにしてちょうだい」

「はい!!」

化粧など滅多にしないがスッピンだとつり上がった目がきつい印象を与えかねない

その印象を変えるためにメイクも必須だ

「お嬢様できました!いつものお顔を素敵ですがこっちのお嬢様も素敵です!」

メイクした自分をまじまじ見る

少しタレ目に見えるようにしたおかげできつい印象は減った

そして美しい顔に拍車がかかっている

これで言ってたらセナ・カールトン落とせたんじゃ、?と思い、即座にその思考をやめる

いやいやいやセナ・カールトンなんてもうどうでもいいわ


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