初夜を拒む皇女は敵国の皇太子に溺愛される
彼の手が、そっと私の入り口をなぞる。
「……ずっと我慢していた」
低く、押し殺したような声。
その言葉だけで、胸が熱くなる。
優しく触れているはずなのに、なぜか逃げ場がない。
「あ……」
思わず声がこぼれる。
彼はその反応を逃さない。
「……かわいい」
耳元で、やわらかく囁かれる。
「リゼリア……」
名前を呼ばれるたびに、体の奥が震える。
触れ方は決して乱暴ではないのに、少しずつ、確実に深くなっていく。
「もっと早く……こうして触れたかった」
その本音に、心がほどける。
拒んでいた時間さえ、愛しく思えてしまうほどに。
私は、彼の腕にしがみつく。
「あ……」
抑えきれない感情が、声になる。
彼に胸も入り口も触れられるたびに、心も体も、溶かされていく。
その瞬間、はっきりと分かった。
――私はもう、完全に彼を求めているのだと。
「……ずっと我慢していた」
低く、押し殺したような声。
その言葉だけで、胸が熱くなる。
優しく触れているはずなのに、なぜか逃げ場がない。
「あ……」
思わず声がこぼれる。
彼はその反応を逃さない。
「……かわいい」
耳元で、やわらかく囁かれる。
「リゼリア……」
名前を呼ばれるたびに、体の奥が震える。
触れ方は決して乱暴ではないのに、少しずつ、確実に深くなっていく。
「もっと早く……こうして触れたかった」
その本音に、心がほどける。
拒んでいた時間さえ、愛しく思えてしまうほどに。
私は、彼の腕にしがみつく。
「あ……」
抑えきれない感情が、声になる。
彼に胸も入り口も触れられるたびに、心も体も、溶かされていく。
その瞬間、はっきりと分かった。
――私はもう、完全に彼を求めているのだと。