同期の御曹司社長と一夜を過ごしたら仕事中も溺愛されています
「なに言って……」
言い返そうとした言葉は、途中で止まった。
唇が、塞がれる。
「——んっ……」
驚きで目を見開いたまま、動けない。
離れようとしても、背中を軽く押されて、逃げ道がなくなる。
「しっ……」
囁くような声が、すぐ近くで落ちる。
そのまま手を引かれ、個室の中へ。
カチ、と鍵の閉まる音が、やけに大きく響いた。
「何を……」
抗議しようとしたのに、また唇が重なる。
さっきよりも深く、逃がさないように。
息が乱れる。
頭がうまく働かない。
どうして、こんなこと——
分かっているはずなのに、体が言うことをきかない。
触れられるたびに、じわじわと熱が広がっていく。
拒まなきゃいけないのに。
ここは会社で、彼は社長で。
なのに——
「……そんな顔するな」
言い返そうとした言葉は、途中で止まった。
唇が、塞がれる。
「——んっ……」
驚きで目を見開いたまま、動けない。
離れようとしても、背中を軽く押されて、逃げ道がなくなる。
「しっ……」
囁くような声が、すぐ近くで落ちる。
そのまま手を引かれ、個室の中へ。
カチ、と鍵の閉まる音が、やけに大きく響いた。
「何を……」
抗議しようとしたのに、また唇が重なる。
さっきよりも深く、逃がさないように。
息が乱れる。
頭がうまく働かない。
どうして、こんなこと——
分かっているはずなのに、体が言うことをきかない。
触れられるたびに、じわじわと熱が広がっていく。
拒まなきゃいけないのに。
ここは会社で、彼は社長で。
なのに——
「……そんな顔するな」