難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「・・・・・・」

凜が足を止めたので私も顔を上げると私の家が見えた。

「ありがと。降ろしてもらっても・・・・・・良い・・・・・・?」

そう聞くと少し間があった後、「・・・・・・あぁ」と小さく言った。

「凜・・・・・・?」

そう聞くと凜は口を開いた。

「いや・・・・・・ここまで4人で黒月送ったから・・・・・・」

あ、そっか。

お母さん、今住んでるところに住んでたからね・・・・・・。

「ありがとね」

そうとだけ言って私は手を振って家に入った。

バタン

「はぁぁぁぁぁ・・・・・・」

心臓が・・・・・・。

もう血液が・・・・・・。

好、き・・・・・・?

好き・・・・・・?

好き・・・・・・。

考えれば考えるほど好きだと考えてくる。

好きなんだ・・・・・・。
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