孤独な少女はハイスペ総長様達に溺愛されてます
だから癸酉さんにWi-Fi店に付けるって言われたとき反対したのに・・・・・・。

晴一は基本フリーWi-Fiがあるところにしか行かない主義。

そのせいで癸酉さんが見せにWi-Fiを付けた途端に晴一が入り浸るようになった。

「ていうか癸酉さんが哉汰とつるむの意外。何か癸酉さんが拒絶しそうなキャラだったのに」

俺がそう言うと癸酉さんは顔を顰める。

「・・・・・・頭脳と知識だけは買う」

頭良いんだ・・・・・・。

*  *  *

「羽野ぉ!」

暫くたった日。

店の2階に行くと半分泣き目でパソコンのキーボードをカタカタしている哉汰と目の前でスマホをいじっている癸酉さんがいた。

「レポート手伝ってくれないっすかぁ!!」

「・・・・・・は?え、癸酉さん。哉汰頭良いって前・・・・・・」

「こいつ語彙力0。理系工学部。日本語使えない馬鹿」

うーん・・・・・・理解できるけどガッツリ矛盾してる・・・・・・。

「馬鹿かぁ・・・・・・俺物作る系は学部1位なんすけどレポートとか論文系は下からなんすよ・・・・・・」

・・・・・・ドンマ。

「いや手伝えって言われても何をどう報告するためのレポートかもわかんないんだけど」

「はいこれっす!」

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