難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
うん、絶対そう。

「わかった」

「えー俺、こんな可愛い子に苗字で呼ばれるの無理ー」

可愛いって・・・・・・。

お母さんは滅茶苦茶美人。

私は似てるって言われるし、ちょっと似てるとは思うけど・・・・・・。

全然あんな綺麗な顔してない・・・・・・。

お母さんに比べたら全然凡人になる。

なんなら気味悪いって言われてるくらいなのに・・・・・・。

「ねー源って呼んでよー」

えぇ・・・・・・。

「ね、苑組維ちゃん♪」

「「「・・・・・・え/は?」」」

私、凜、七条の声が重なった。

「なん、で・・・・・・?」

私が聞くと、羽野はにっこり笑顔で答えた。

「え?うーんとね・・・・・・影月の写真持って色んな高校回ってった!」

いやそんな笑顔で言われても・・・・・・。

こっちからすれば重要案件なんだけど・・・・・・。

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