難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「いやいいに決まってるって!?」

いや七条驚きすぎ・・・・・・。

「え、でも・・・・・・」

「維ちゃん良いんだって!だからもらって!」

羽野まで・・・・・・。

「・・・・・・ありがと?」

ガチャ

私がそう言うと閉めていた扉が開いた。

ていうかこの部屋来て、飲み物貰ったけど何するの・・・・・・?

「あ、凜」

羽野がそういった。

羽野が言った通り扉からは凜が入ってきた。

「しょらみさんふぁえった?」

羽野がアイスを食べながら言うから色々はっきり言えていない。

「『宙海さん帰った?』だってさ」

七条が通訳し、凜がそれでやっと理解した顔になった。

「ああ」

凜はそれだけ言い、椅子に座った。

「維、宙海さんのこと知ってたか?」

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