難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
凜がそう言いながら一歩ずつ倉庫に入っていった。

私は足が固まってどうすることも出来なかった。

「ゅぃ・・・・・・かげつ、き・・・・・・かぇって・・・・・・」

小さな声でそう言う羽野。

その様子を見て、私は倉庫に入った。

「凛」

「あぁ」

私達はそれだけ言って私は周りの下っ端達に視線を。

凜は白鐘悠斗に目を合わせた。

何も合図はなかったけれど、私と凜は同時に足を動かした。

ざっと30人かな・・・・・・。

そう考え一人ずつ私は失神させていった。

「か、影月っ!」

「こいつっ・・・・・・水無瀬凜だっ!」

「Vertexは黙ってろ」

「あなたたちは自分が何したかわかってるの?」

私と凜は下っ端達の言葉に声を揃えて同じようなことを言った。

「っ!?」

大野神雲母は凜が近づいて来て悲鳴にならない悲鳴を出して、立ち上がった白鐘悠斗の後ろに隠れた。

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